[タイトル] 狐笛のかなた
[著者] 上橋 菜穂子
[形式] Kindle版
[金額] ¥429(購入時保有Amazonポイント利用後)
[内容] 特殊な『力』を持った少女、霊狐、少年、隣り合う二つの国の争い、というテイストのファンタジー
[感想]
上橋さんは話題作(大作)から入ったので、ちょっと小規模の話しも読んでみようかと。
でも上橋さんの世界はすべて内包されているもの。
守り人シリーズや獣の奏者は規模が大きいので、まったく読んだことがない人はこの辺から入ってみるのも手かも。
これが読めなかったら守り人シリーズや獣の奏者はキビシイでしょう。
今年は『鹿の王』(2015年本屋大賞受賞)の先の物語も出ているので、ひとつきっかけになれば。
ストーリーとしては、あら、そう来る?と思ったけれど、それは好みの問題。
評価ではない。
コメント
_φ( ̄ー ̄ )
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価格が違うのはなんちゃら会員ではないせい?
「Amazonポイント利用」で購入したためです^^;
私はポイントはこまめに使っちゃう派です。
とりあえず世界観がわかる物語です。