駅のホームで

電車が来る前にすごいスピードで激写。

この画像で文字は読めますよね?

まず疑問に思ったのはこの広告のターゲット。
シニア世代でしょうか?
関白宣言が流行った頃の人たちに、今は猫は放っておいても大丈夫な時代ではなく、室内飼いで介護もあるぞと言っているように見えるのは私の勘ぐりすぎ、なような気が、しないわけでも、ない、気はしますが^^;

結局、関白宣言って、意図はわかるのですが、私個人の好みとしては昔からあまり好きではなかったのでした。

コメント

  1. もも より:

    私が邪推したのは、広告のターゲットではなく、プロジェクトを承認する人たちの年齢。
    もしかしたら、飼いきれない数を飼う世代の傾向を踏まえてのことかもしれませんが。うーん、そういう人たちって、電車乗るかなぁ。広告で行動変わるかなぁ。ターゲット誰なのかなぁ。
    関白宣言って、九州特有の思想がベースにあるユーモアだと理解しつつも、長いこと共感はできなかったのですが、関白失脚をセットで聞いてからはあるあるネタとして笑って流せるようになりました。
    よーし、全部オブラートに包んだぞー。

    • ラ・ロズレ より:

      今調べたら関白宣言は「1979年7月10日に発表したシングル(Wikipedia)」だそうなのでちょうど40年前です。
      プロジェクトを動かす世代がリアルタイム世代を狙ったというのも邪推かしらん^^;
      そうですね、理解できても共感できないことはありますよね。
      よし、私も歌詞はオブラートでぐるぐる巻きにして、猫いる〜♪くらいの乗りでホームを歩いてみます。

  2. あえか より:

    このCM、以前動画で見ました。
    私も言いたいことはわかるのですが、なんかなぁ、って感じだったんですよ。
    やっぱりみなさんオブラートに包まないといけないCMなんですね。
    そもそもこの内容は、ネコさんに宣言させるものではなく、飼い主が宣言させていただくもののはず。
    そこらへんの感覚の違いが違和感なのかもしれませんね。

    • ラ・ロズレ より:

      感覚の違い、うんうん、それ大きいと思います。
      間違いとかといういうことではない何か、私だけではなくあるのですね。
      何かと常にある賛否両論ですから、否もあれば賛もありでバランスが取れるのでしょう。
      どちらにしても猫のことを思ってのこと。
      の、はずですものね。