今月は母が白内障の手術をしたので何かと面倒なことが山積みでした。
白内障の手術自体はあっという間、20分くらいで済むのでなんてことないのです。
ただ、手術は手術なのでその手続きとか段階を全て踏まなければならず、そこが曲者でした。
それでもやっとこさ両眼が終わりました。
知り合いにどうだったかと聞かれ、終わって鏡を見てびっくりしたわよと答えていました。
今まであまり自分の顔のシワやシミが見えていなかったようです^^;
それがすっかり見えるようになってしまったようです^^;;;
ま、そんな乗りの話です。
病院のパンフレットには、80代の白内障率は100%だと書いてありました。
80代といっても80から89まであるし、個人差もあるとは思いますが、100%と言い切っているのでそれはきっと本当なのでしょう。
確かに半年待ちでしたし。
人間って大変だなぁとしみじみ思いました。
コメント
それは大変でしたね。
今は白内障の手術、20分なんですね。すごいなぁ。うちの親の時とは大違いで驚きます。
自分の顔の些細な(!)ところが見えるというのは、なんとも女性らしい反応で、愛おしい感じがします。
なにせうちの父の時は、ホコリやゴミが見えてうるさくなってしまい、小煩い度合いがMAXになっただけでしたから。^^;
見るものが違うと、こんなふうに反応も違うものなんですねぇ。しみじみ。
1日に5人か6人か7人(わからないけどそれくらい)も白内障の手術をこなすようで、ほとんど流れ作業でした。
前の人終わった、はい次!って感じです。
確実に小さいものが見えるようになったのですからやった甲斐はあったのでしょう、と思いたいものです^^;
昨年、目に不快感が続いたので少し詳しい検査を受けたのですが、私も年応に白内障が進んでいるらしいです。
いつか手術をしなくてはならないのかもしれませんが、術後そんなふうによく見えるようになるとは知りませんでした。
とにかく帰宅時の運転に苦労しました。(笑)
いろいろ面倒なことはありましたが、やった甲斐があったと実感できているみたいですよ。
手術日が一緒になった中の最高齢は87歳でした。
歳をとったからといってもやはり生活に支障はありますから。
目だから体に手術の負担が少ないのもいいところですね。