損な気がするだけ

Amazonのブラックフライデー、ちょっとワクワクしていたのでしたが、残念ながら私の読みたい本はひとつも値段が変わっていませんでした。
リアルでもバーチャルでも、セールに行って買いたい物がなかった時、なんだか損した気がします。
何故でしょうねぇ?(笑)
焦ってうっかり余計なものを買ってしまうよりは、欲しい物を潔くいつもの値段で買ったほうが損はしない、、、という冷静さが飛びそうになります。

今値段が変わらなければそう簡単に安くなるタイプの本ではないと諦めて、少しずつ欲しい物リストの中を片付けていこうと思います。
実は最近本を読んでいなくて・・・鬼滅の刃とかワカコ酒とか舞妓さんちのまかないさんは本に数えませんよ私は、早い話漫画ばかり読んでいました・・・これでは駄目だと思いました。
そう思ったのは「眞子さまのお気持ち」を読んだ時でした。
美しい文章でした。
漫画やネットではお目にかかることのないそれはそれは美しい文章でした。
イカン!クオリティーの高い本読もう!と思いました。
目先のセールに踊らされている場合ではありません。
何が得で何が損か、ちゃんと考えればわかること、、、のはず。
Amazonに負けてなるものか!(←かなりの後ろ髪(笑))

コメント

  1. もも より:

    お気に入りにごくわずかしか入ってない私。しかも、実用書ばかりとは。
    あー、耳が痛い。^^;
    クオリティーの高い本…思いつかないという体たらく。
    ロズレさんのオススメを教えてください。(>人<)

    • ラ・ロズレ より:

      お気に入りには、私もコミックがいくつか入っていたりするので〜(笑)
      話の内容は二の次で日本語の美しさのおすすめ本を検索しているところです。
      上橋菜穂子さんの名前はあがっていましたよ。
      書店員さんの推薦文などチェックしながら選んでみようと思っています。

  2. Keiko より:

    ロズレさんの文章も、十分に美しいと思います。
    楽しかったり、新しかったり、つまりは人を楽しませてくれる、美しい文章です。

    • ラ・ロズレ より:

      まぁ、ありがとうございます、うふ♪
      これは良し悪しではなく好みの部類の話だと思います。
      そして文字や文章には人格が滲み出るのがオソロシイところです、ふぅ。