トラックを眠らせ、トラックの屋根に雪ふりつむ
元ネタは、三好達治さんの「雪」という詩です。
私の頃は教科書に載っていました。
好きな詩です。
今日は思いがけずよく降りました。
東京の雪は大変なのです。
電車が止まるかもしれないし、冬用タイヤやチェーンのない車はスリップするかもしれないし、パンプスや革靴の人は滑って転ぶかもしれないし、子供たちが早く雪だるまを作らないと雪が溶けてしまうかもしれないし、それはもう大変なのです。
私は今日はヒートテックとフリースとダウンを総動員してもこもこして出掛けたので、それほど寒くはありませんでした。
バラは北海道でも生きられる植物ではありますが、我が家のお嬢はシティーガールなため、おそらくかなり文句があるものと思われます。
最初に貼った写真は、職場の4階からの景色です。
大型トラックが行き交う湾岸地域です。
夕方コンテナ船が着いた時にはトラックも寝ている暇がなくバンバン走ってバンバンUターンしていました。
滑るなよと祈りながら見ていました。
コメント
結構積もったようですね。
こちらも明後日辺りから寒波が来るらしいです。
どうか滑らないように、腰を落としてすり足で歩くと良いそうです。
東北の出身者が言っておられました。
そして、新雪の上じゃなくて誰かが歩いた跡を歩くようにとも。
腰を落としてすり足、もう笑っちゃうくらい、何かのコントか?というくらい、実行しました。
雪は積もらないのですが、溶けた水が凍ってアスファルトが朝日にピカピカ輝いていました。
かなり緊張しました。
でも帰りには一部の日陰以外はすっかり溶けていました。ほっ。
>腰を落としてすり足、もう笑っちゃうくらい、何かのコントか?というくらい、実行しました。
(笑)(拍手)
周りの人たちも必死で、みんな変な人に(笑)
雪かき後の塊がまだ残っていて寒いですね。冷蔵庫の中みたい。いや、冷蔵庫の中なら雪は溶けるはず。
スリップ&玉突き事故を見てきたなんて話をぬくぬくの部屋で聞きました。
室内も異常事態で、キッチンが温水にならなかったです。
今日投函できたので、しゅうあけには届くかと思います。ドキドキ。
1本の道路でも、左側の歩道はカラカラなのに右側の歩道はガビガビだったりして、近所のどこが日が当たらない場所か一目瞭然になっています。
ドキドキ。
なんだか緊張してきました^^;