今、近所中にツツジが咲いています。
庭にだけではありません。
歩道の植え込み、中央分離帯、どこへ行ってもツツジ、ツツジ、ツツジ。
ツツジは良い花ですが、あまりに多すぎてツツジ酔いしそうなくらいです。
ツツジ「だらけ」と言いたいです。
ツツジもバラの次くらいにわけのわからない漢字です。
躑躅。
草冠ではなく足編です。
その語源についてはネットで検索するとあれこれ出てきますので好きなように調べてください。
私はただ、躑躅の字は見た目がオドロオドロし過ぎているので、薔薇の字のほうが美しいな〜と思っているだけです。
コメント
この時期、ツツジだらけになりますね。ツツジ酔いも分かります。緑色の手術着でも見て視覚情報(主に色)をリセットしたくなります。
ツツジだらけの町で育ちましたが、ツツジだらけはちょっとつまらないとも思います。
バラおたくですから、
葉に表情や質感が足りない…
香りが足りない…
花の色や形が単調すぎる…
咲いた後が汚らしくなりがち…
とも、思ってしまうんです。
面倒臭いですね、おたくって(笑)。
そうそう、その質感や単調さから「べたーっ」と主張してきてちょっと鬱陶しくなります。
庭木ならまだ可愛気があるのに、中央分離帯がツツジの壁になっているとちょっと「オヨヨ」と思います。
つつじ祭りをやるようなところや神代植物公園などは色も種類も豊富で、全然威圧感はありません。
なんか花のサイズとみっちみちになる面積のバランスが悪いような気がします。
って、すべてバラと比較してですけど。
おたくってねぇ(笑)
>躑躅の字は見た目がオドロオドロし過ぎている
いやぁ、本当ですねぇ。ツツジとは大違い。(笑)
同じ難しい漢字でも薔薇はちゃんと草冠ですよね♪(←ちょっと優越感?^^;)
ですよねぇ、せめて草冠…
なんで足偏?なの???
動物が食べて毒で・・・とか説はあるようですが、そういうのってどうなんでしょ。
たとえ本当だったとしてもそれで名前をつけたかどうかは・・・ねぇ?