今年度に入って職場の課内で新しいチームができ、メンバー4人程度が独立した島(机の並び)を作るのに場所を探し、入り口のドアの横のちょっとしたスペースに衝立を立てて引っ越して行きました。
しばらくしてメンバーが言いました。
窓がないからダメだ、すごい閉塞感だ、と。
四方を壁と衝立に囲まれた狭い空間は相当息苦しかったようで、しばらくしてまた場所を探して引っ越していきました。
今年はこの猛暑(酷暑、暑地獄)に電力が逼迫しているのと電気代が高騰しているのとで、我が家では省エネのために昼間でもカーテンを閉めてエアコンを稼働しています。
が、、、ありますね、閉塞感。
なんとなく閉じ込められているような気になってしまいそうです。
ひとが健やかに生きるためには、窓が必要なようです。
夜になると明かりに誘われて良からぬ生き物がバンバン飛来してガラスにぶつかっていますけれど。
早速セミがベランダに転がっていますけれど。
それでもやっぱり窓が必要なようです。
コメント
今の家に引っ越した時、南側に大きな窓と
出入りができるガラス製のドアを追加しました。
南側は暑くなるので、その点では壁のほうが良いのでしょうが、
我々には、明るい日差しのほうが大切に思えました。^^
大きな窓♪
小坂明子さんの「あなた」という歌を覚えていますか?
もしも私が家を建てたなら、で始まります。
大きな窓と小さなドアと、と歌詞が続きます。
Keikoさんちは理想の家なのですわ(^^)
ちなみに、歌詞には子犬も出てきます。
Rudyくんも昔は子犬でした、今は大犬ですけれど(笑)
窓は必須です。
消防法とか、法律の絡みでも。
私個人としては、閉塞感がとっても苦手なので、窓がない場所にはいたくない。視界の開けたベランダが好き。今は暑すぎるけど。
四方を壁と衝立に囲まれた狭い空間にはいられず、お引越しするのは当然と思います。
Keikoさんちは、昭和の女子の理想を絵に描いたような環境なのですねー。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
部屋単位なら窓は当然かもしれませんが、4人程度なので最初は面積のことしか考えていなかったのでしょう。
開けた視界は人間には必要ですね。
災害や身を守るための避難が長く続いた時の影響は大きいと思います。
あとね、Keikoさんちには「真っ赤なバラ」もあります!(^^)v
>小坂明子さんの「あなた」という歌
だーい好きでした!
潜在意識の中に残っていたのでしょうか、あの歌詞が。(笑)
ものすごく流行りましたよね。
Happyな歌ではありませんでしたが^^;