本を読んでいたらこんなことが書いてありました。
ウォータールー(ワーテルロー)
むかしむかし世界史で習ったナポレオンのワーテルローの戦いのあのアレ。
Waterlooを英語読みするとウォータールーだと初めて気が付きました。
ワーテルローってフランス語風(正確には発音できないのでもちろん”風”)発音ではありませんか。
日本人はフローレンスとは言いません、フィレンツェです。
日本人はズーリックとは言いません、チューリッヒです。
あらやだ、フランス語とイタリア語とドイツ語、ぺらぺらだわ。
AmazonのKindle Unlimited、頑張っています。
でそろそろ脳の暴走が始まりそうになってきました。
今日は一日雨でとても寒いので、読書の日です。
コメント
おっ、素敵な読書時間を過ごされているようですね! ペラペラの確認ができて、ホクホクですね。
グランプリと言えるので、私もペラペラです(笑)。グランドプリクスとは言わないですからね。
レストランと発音するのはフランス語風です。最後のtを読まないから。フランス語の先生が言っていました。
ドイツ語があまり…(^_^;)ゞ
そこは博学なロズレさんに任せましょう♪
英語圏の人は、とにかく全部自分たちの発音をしがちですからね。
日本人は、他国に合わせる柔軟さがあるというか、対応力があるというか、こだわりなしというか、日和見というか・・・^^;
バラの名前も、スペルは同じでも実は世界で発音がまちまちだったりするのでしょうか。
「サムライ」をわざわざ発音のために「Samouraï」と書いてくれる気があるのはフランス人くらいかも?
>日本人はフローレンスとは言いません、フィレンツェです。
おお、日本も今やそうなったのですね。
私がガイドをしていた頃(30年余前)は、
「ガイドさん!今日はローマにつく前にフィレンツェというところに寄ったのですが、
このツアーではフローレンスには行かないのですか?」
などと質問されたものです。(笑)
参考までに、イタリア語ではチューリヒはズーリーゴ
レストランは、リストランテです。
そうそうリストランテという苗字を持つ子を知っています。^^;
現代だったら「日程表にフローレンスと書いてあるけれどフィレンツェには行かないのですか?」と聞かれそうなくらいに浸透していると思います。
チューリッヒはそもそものドイツ語が難しすぎるのです。
ZuだのZüだの、あのスペルはイケマセン。
リストランテさんて、つまり、食堂さんじゃない?
歯医者さんの待合室で「食堂花子さーん」と叫ばれたら、全員見るわ^^;