インスタをつらつら見ていたら、高山植物の写真に目が止まりました。
『チングルマ』
いつのことだったか、小学生くらいだったかもしれません。
植物のポケット図鑑のようなものを見ながら、叔母と一緒に「どれが好き?」なんて言いながらページをめくっていたと思います。
私の一押し(一推し)はチングルマでした。
これとこれではどっち?
チングルマ!
これとは?
チングルマ!
これは?
チングルマ!
とにかく推しまくったのを覚えています。
今日チングルマの画像を見てアッっと思いました。
そして検索しました。
やっぱり。
「バラ科の高山植物」!!!
昔々の大昔、バラなんて自分の周りのどこにもなかった時代です。
バラ科の魅力がわかり、しかも黄色いシベと白い五弁好きの片鱗が伺える私だったのかと、今更衝撃を受けたのであります。
昔の自分を褒めてあげたい(笑)
コメント
高山植物にもバラ科があるとは、知りませんでした。
写真を見ると、確かにバラ科の花って顔立ちですね。
お目が高い!
そう、私お目が高かったです!(←^^;)
日本の原種のタカネバラは富士山中腹に咲いているそうなので、チングルマがその先輩だか親分だ遠い親戚だかだと考えれば、そんなこともあるのかなぁという気もします。
チングルマ、すこーしナニワイバラに似てません?
可愛いです。
3つ子の魂ってやつですかね?
似てます似てます。
だから好きなのでしょう。
私は、百歳になっても同じことを言っているのかぁ(笑)