関東が梅雨入りし、今年は梅雨入りしたのに晴れたなどということはなく、大雨と小雨を繰り返しています。
毎度ベランダーの悩みは、ベランダの鉢植えに水やりが必要か?です。
外側に置いている鉢の葉が濡れていれば不要なのか、雨のかからない内側の鉢はどうなのか。
Hydrated roses are happy, healthy roses 🌸
これは「david_austin_roses」の今日のインスタのフレーズです。
”翻訳を見る”にすると、
水分補給されたバラは幸せで、健康なバラです🌸
という日本語に変換されます。
雨がかかるのは水分補給と言えるのでしょうか。
雨がかかったバラは幸せで健康でしょうか。
なんか、違う気が・・・。
イギリスもあまりお天気に恵まれない風土です。
イギリス全土のイングリッシュローズたちは今どれくらい幸せなのでしょう、と余計な心配までしてしまいます。。。
コメント
彼の国とは水をやるという行為の根本から違うように感じています。
うろ覚えで恐縮なのですが、ピートを使わない方針になった時に、資源を無駄遣いしない一連の動きの中で水やりも制限する方向になったかと思います。
雨なら存分にやれるという意味で、水分を欲するバラにはたくさん水分を得られて良かったね…という意味なのかなぁと考えました。
梅雨時のベランダだと、土が乾かなくて悩ましいですね。うちでは、コンフィチュールだけが律儀なまでに乾きますよ。
こういう天候の時、サスティーはどんな結果を返すのでしょうか。
なーるほど。
飲める水が水道から出る日本人の感覚で世界を測ってはいけませんね。
水事情も違うって、そりゃそうでした。
健康と代謝は動物も植物も関係ありそうですから、土がきちんと乾くのは健康のバロメーターになるのでしょう。
サスティーって使用期限があるのですよね、毎年買うのもちょっと・・と思ってしまいます。
それで再度感頼みに戻るわけですが、枝先がくたっとなっていなければいいのではないかという思いと、朝はくたっとしていなくても暑さで夜にくたっとして致命傷になったら怖いなという思いと、結局頭ぐるぐるです。
雨が降ったから水やり怠けていいや!と思ったら大間違い。
葉っぱは濡れていても、鉢の中はカラッカラということがありますのでお気をつけください。
ただ、日本の湿度を思うと….難しいですね。
朝昼晩、ちゃんと見つめていれば気がつくこともあるでしょう。
朝チラッ、昼いない、夜暗いので再びチラッ、、、だとダメなのですよね。
ちっとも気をつけられないと思いながら落とし穴に落ちるおバカな毎年^^;