世界のローズガーデンを訪ねて

この季節になると、雑誌やら本やらで薔薇特集をやるので、全部買っちゃいたくなるシンドロームの私としては結構辛い時期ではあるのですが、この度発売された「バラ 世界のローズガーデンを訪ねて」だけは楽勝(^^)v
なぜなら!
Rose GardenとGalleriaにアマゾンのリンクを貼らせていただいておりますが、そのポイントが溜まったのですぅ~。
ポイントといっても、本なんてお値段は1000円代単位がほとんどですから・・・文庫など100円代単位もあるし・・・Rose Garden(又はGalleria)を通して買っていただいて私がもらえるポイントなんて何十円分とか何円分です。
でも、四半期ごとに締めがありますがそれって繰り越すことが出来るのですよ。
いったい何期繰り越したことでしょう!^^;
そしてとうとうポイント支払いの下限「1500円」を超えたのです!!
そんなわけで、1890円の「バラ 世界のローズガーデンを訪ねて」が、ポイント1565円と私がアマゾンでお買い物をしていただいた250円を引いて『75円』になったのでした~~~。
これもひとえに皆様のお陰です。毎度Rose Garden&Galleriaをご覧くださりありがとうございます。
”塵も積もれば”の見本がここにっ!
 
「バラ 世界のローズガーデンを訪ねて」、これはRose Gardenとしては”やられたなー”な本でございました。
世界のバラ園、訪ねたいじゃないですか? ライ・レ・ローズ行きたいじゃないですか?
あとがきに「こんな本は世界広しといえどもこの本のみである」と書いてあります。それは本当。こういう本は今までに出ていません。
私としては、こういうことが本当に出来ちゃう人が世の中にいるんだ!ということが、嬉しい、というか、羨ましいというか・・・^^;
Rose Garden的世界をご理解くださる方でしたら、世界のロザリアンの取材、大変面白い内容だと思います。
「バラの世界には女王様がいて、世紀のロザリアンたちは女王に選ばれたひとたちなんじゃないか」
作者のこの言葉、みなさまはどう思われますか?
 
 
 
時々お邪魔する第一園芸さんでローズフェアをやっていました。
暗い中コッソリ記念撮影(^^)v
ふと気が付くとミニバラの鉢に手が伸びている。
ちっがーーーう!買わないもん!
写真なんぞ撮って気を紛らわしたのでした。。。
 
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