世界を結ぶ薔薇

BISES(ビズ)No.49 盛夏号。
発売になりましたよ。お買い求めになりましたか?
今回は「バラがすぐそばにあるテラスガーデンの憩い」「安全なバラ作りQ&A」「ベルギー版バラの館のオープンガーデン」などなどです。
 
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こちらは「ベルギー版バラの館のオープンガーデン」。
写真&文は松本路子さんです。
私は自分では結構日本大好き愛国者だと思っているのですが、薔薇に関してはどうしても西洋至上主義的にならるざるを得ない雰囲気が西洋にはあります。
お城、洋館、庭園、石、煉瓦、伯爵・・・・・・日本では絶対に真似が出来ない・・・真似をする必要は無いですけど・・・あの中で咲く薔薇たちの美しいことといったら。つる薔薇も日本の住宅に這っているのとは月とスッポン。最もこのベルギーなんぞは住宅ではなくお城ですから規模が違いますが。
私は薔薇で世界征服を狙っている(マジ?^^;)くらい薔薇は世界に共通の花だと思っていますが、やっぱり、ヨーロッパは別。絶対に別格。
それでも薔薇は全世界のものであって欲しいと願っています。
 
さぁ、みなさま。
薔薇のお写真を眺めて、一緒にため息をつきましょう。
 

コメント

  1. 桃李 より:

    はぁ~(*´д`)=3
    やっぱり薔薇ですよねぇ…。
    ちゃんとため息ついてみました。
    が!
    ため息つくと幸せが逃げませんかね…?(笑)
    という、すごい矛盾に今気付いた私です(* ̄艸 ̄)プッ

  2. ラ・ロズレ より:

    え!?
    ため息つくと幸せが逃げるんですか?
    あらヤダ、私ったら毎日ため息つきまくりですよ。
    どうりで・・・(略)・・・(涙)・・・

  3. ゆめ より:

    私なんて「呼吸してる」のに
    「なにため息ついてるの?」ってよく言われる・・・(困った・・・

  4. ラ・ロズレ より:

    さては、腹式呼吸、できてますね?(笑)
     
    薔薇に関連して呼吸している分にはナニ呼吸でもナニ息でも身体に悪いことはないとは思いますけれどね。
    腰など叩きながらふぅぅはヤバイですよ?

  5. 迷い烏 より:

    ども。気付いたのですが1200種と書いてますよね。という事はこの辺に住んでいらっしゃってちとやる気のある方は、私のささやかだけれど贅沢な夢、「つぼみ・開き始めた薔薇・開いた薔薇」の3種の写真をのっけたそこそこの図鑑(特に開き始め)を一辺に作ることが可能?なんですねぇ。
    というのも表情が多いので図鑑の写真を覚えただけでは同一視、整合、特定?が難しいんですよね。(はっきり言うと開き始めが好きなんです。)
    それともそういう写真集ってすでにあるんでしょうか?いいなぁ。欲しいなぁ。

  6. ラ・ロズレ より:

    そうそう、お庭にバラ園をお持ちの方はいいなーと思いますよ、毎日見ていればどんな写真だって撮れますからね、やる気さえあれば。
    いいですねー、3種の図鑑。あとローズヒップも欲しいかな、私としては。
    そんな写真集は残念ながらお目にかかっていませんが、きっと”分厚い”のでしょうね。
    私も少しずつ色々な表情の写真を溜めています。本館の薔薇図鑑ももっとクオリティ上げたいものです。。。

  7. M’s より:

    BISESの記事の事紹介してくださってありがとう!私は今、今年訪れたイギリスの庭園の写真の整理中です。なんだか季節労働者のように、バラの花の時期になると、旅仕事をするような予感!特に5月の我がバルコニーのバラが一段落した頃ヨーロッパで開花が始まるのですから、そわそわしますよね。
    またお目にかかれますこと楽しみにいたしております。
    P・S我が家では今、シェークスピアさんがとても元気です。

  8. ラ・ロズレ より:

    松本さん、こんにちは。
    季節労働者って・・・なんか可笑しいです(笑)
    でも、東京とヨーロッパの薔薇のトップシーズンが少しずれていて良かったです。同時だったらもうどっちを取るか身を引き裂かれるジレンマに・・・?
    中野はちょっと遠くて15分前駆け込みでした。でもオーナーさんが愛想よく迎えてくださってホッとしました。サンクトペテルブルクは絶対に見たい!と思ったので拝見できて良かったです。