第10回目を迎えた国際バラとガーデニングショウへ行って来ました。
もう10年もやっているのですねぇ~。第1回の時はスナップ写真を数枚(←今考えると大爆)撮っただけでしたが、今日は200枚くらい(多数のボツと薔薇名の立札含む)撮っていました。デジカメが発達した10年の威力はスゴイです。
今年のテーマは『英国ガーデンへの回帰』
去年の『アートのある暮らし』と打って変わって地味ナチュラルです。シンボルローズも白のアイスバーグです。
テーマに沿ってガーデンの雰囲気を紹介します。
実は、有名な大御所の方のお庭も、ガーデンコンテスト出品の個人の方のお庭もあります。全体を見れば規模が違いますが、部分的に見れば色々なアイデアや思い入れがあってどれも同じように素敵です。
ここでは敢えて製作者の紹介を無しでご覧下さいね。
さぁ、どの椅子に座りましょうか?
薔薇と共にある幸せな時間。
生きとし生けるもののヒロインである・・・
薔薇に、乾杯。
コメント
素敵な紹介でした。
大きな会場の様子をドバット見せていただくとなんとなく落ち着かないのですが、
こうして各コーナーを拝見すると、本当にみなすばらしい。
どのいすにもすべて腰掛けてみたいです。
>生きとし生けるもののヒロインである・・・薔薇に、乾杯。
いやぁ、さすがですね。
ロズレさんにも乾杯。(実はワインの試飲会に行ってきたばかりです。(笑)
ラ・ロズレさん、ご無沙汰しています。
ほのぼの文庫のまざあぐうすです。
今年も行かれたのですね。私は今年もいけそうもありませんが、こうしてすてきな紹介記事を読むと、自分まで、その場に行ったような気分になり、幸せのおすそ分けをいただいたようです。
アンネのバラが今年も咲きました!
カンパイカンパ~イ♪
ぐびぐび、ぷはぁ~!ってワインは美味しいですが、試飲会で調子に乗って3杯も4杯も飲んだら、私は伸びていることでしょう(笑)
最後のオジサマの茶色いドリンクは・・・ワインの色ではありませんねぇ、イングリッシュガーデンだから、ウィスキー?イタリアのウィスキー人口は少なそうですね?
まざあぐうすさん、ご無沙汰しています。
薔薇のシーズンにまたお話し出来て嬉しいです。
薔薇のエネルギーは衰えを知りません。デビッド・オースチンさんのお孫さんのリチャード君が来日していて、フレッシュな空気を振りまいていました。薔薇界もリフレッシュしています!
でも、薔薇は歴史も背負っていますね。アンネの薔薇を育てる学校も少しずつ増えているようです。今年も沢山咲かせたいです。世界中で咲かせたいです!そのうちのひとつが今年も咲いていると聞いてとても嬉しいです。
お疲れさまでした^^;;
今年も閉幕ですね。
明日は大荒れ?の予報ですねぇ。
たっぷり含んだ雨がやっと抜けたと思ったら又ですね^^;;
重ねの多いバラには気の毒な雨です。。。(沈・・・
今年も有難うございました。
入場者24万人だそうですね。どうりで通勤ラッシュ並みなわけです。そんな中に居なくてはならなかった薔薇たちもお疲れ様です。
本当に気の毒なお天気です。折角のお花が酷い目に会いそうで心配です。
こういうお庭、憧れますねぇ。(土木関係も勉強しなきゃ。。。つるばらのためにパーゴラとかアーチなんかも作れないとね。)いつも思うことですが、このようなフェアーをやる時、アーチなどにきれいに絡んだバラをどうやって運んで設置するのでしょうねぇ。やっぱり、世界の「日通」がやってるのだろうか。。。
世界の・・・と言えば、奈良から上野に日光・月光さんを運ぶ様子をテレビでやっていましたが、凄かったですね、保険はいくら?とか庶民全開で見ていました。
ピーター・ビールズさんやオースチンさんは、展示の規模も大きく薔薇の数もかなり多いし資金も豊富だろうと思いますので大手会社さんかもしれませんね。
コンテスト出品の個人の方は、レンタ軽トラ+家族総出?だったりするかもしれません。。。
>奈良から上野に日光・月光さんを運ぶ様子
見ました~~^^v すごかったですね。
あっ、バラの話でした^^;;
先生の作品の数々は西○と伺っています^^
相当な保険が掛けられているのでしょうねぇ~(苦笑)
有名なあのヒトカブが、「さんぜんまんえんのお値段がつくそうだよ」と照れ笑いされていたのが、8年前ですから・・・樹齢も重なってもっとに?!
ロズレさまも盆栽仕立! 夢じゃないかもしれませんょ(^^;;
さんぜん?まんえん?きゃーーー!!・・・と言いそうになりましたが、考えてみれば当然のお値段ですね。今年は”よんせん””ごせん”でも驚きませんわ。
樹齢ン十年の薔薇の盆栽。今年も堪能して参りました。私の盆栽仕立てもあと2・30年もすれば本物(!)の盆栽になるでしょうか?^^;