朝顔に葱!

いろいろとバタバタしていて読んでいなかった本を読んでいます。
北町奉行所同心の朝顔栽培のお話し。
 

 
まだ読んでいる途中なので、ストーリーについては置いておいて、
ちょっと「ひゃ~~~!」と思った記述があったので、聞いてくださいな。
 
朝顔は日没からほぼ五刻(10時間)後に開花するそうなのです。
それで開花時刻を調節するために朝顔の花に覆いを被せるわけです。
その昔(小学生の頃?)、宿題のためにガムやコンブのパッケージを被せたことがありませんでしたか?
この北町奉行所の同心さんは、何を被せたと思います?
葱ですよ、葱!
二寸くらいに切って中身を出して筒状にした葱を被せるのです。
まぁ大きさはちょうどいいのかもしれませんが・・・
若干葱の臭みが移ってしまうのが難点って・・・そりゃそうでしょうよ!!
世の中の何が嫌いって葱の匂いほど嫌いなものは無いという私からしたら、言語道断の所業です。
葱臭い朝顔ってどうなのよ!
ということで、
本日の私の訴えを終わります。
ご清聴ありがとうございました。。。

コメント

  1. ゆめ より:

    そんな宿題は無かったですわ~。
    それにしても、葱をねぇ~(^^;;
    もっと他になにかあったでしょうにねぇ。。。
    食べ物を粗末にしてはイケマセン!(えっ?ソコ? 笑)))
    明日、良い香りの元を発送したいと思っております。

  2. ラ・ロズレ より:

    良い香り♪
    お葱の束だったら着払いで返却しますが。(うそうそ^^;)
    朝顔って香りが無いのでしたっけ、葱の匂いが移ってもいいのなら無いのでしょうね。
    バラと葱が混ざったら・・・・うぅぅ、絶対に許さない!
    柑橘類だって良い香りなのですから、お鍋に葱を入れて良い香りを減らすのも、私は許せませんがねぇ。
    もう、誰に何と言われようと、どーーーしても嫌いなものは嫌いなのですよね。。。

  3. Keiko より:

    あはは・・
    はははは・・・
    ロズレさんの葱嫌いはよーく存じ上げておりまする。^^
    朝顔の葉っぱに銀紙をクリップで留めて光合成の実験をしたような覚えが・・・
    私の場合、半世紀も昔のことなのでなんとも・・・

  4. ラ・ロズレ より:

    あー、光合成、やったようなやらなかったような・・・
    私だって太古の昔ですから^^;
    葱を使う実験だったとしても、小学生の頃には泣きながらやったでしょうね、私もまだイタイケな少女だったので。今なら先生に猛烈抗議間違いなし(笑)
    江戸時代の朝顔オタクの物語でしたが、そのうち現代のバラオタクの物語でも読みたいなと思います。
    バラ栽培に謎解きのヒントが隠されているミステリーとか、無いかしらん?