本日の植替えはオールドローズと5号鉢以外の原種です。
毎度お馴染みビフォーアフター。
ビフォー
アフター
白色の鉢は全て6号サイズ(直径約18cm)のロング鉢です。
去年まではオールドローズとイングリッシュローズを一緒に植え替えていましたが、数が増えるとさすがにキツイ。これだけでもう腰はバキバキ腕はダルダルです^^;
リシュリュー卿、マダムアルディ、モンテベッロ夫人、増え過ぎた筑紫茨、
センパフローレンス、ヒュー様、プルプレ、ロサフェティダビコロール、
ポールズヒマラヤン、ロサキネンシス、ドレスデンドール。
オールドローズに6号鉢は結構ぎりぎりな大きさです。
「あらっ抜けない!」というのが3鉢ありました。原種と違ってどうしても大きくなりたがる性質が抜けないものなのかもしれません。
ここで必見なのは一番手前左端の角鉢。
ポールズヒマラヤンムスクです。
この大きさで育てているのは世界で何人か、というくらいではないでしょうか。
普通は壁面とか広範囲に咲かせて楽しむタイプのバラですから。
2008年の挿し木(出身地M様邸)なのでかれこれ3年。私はこの先もずっとこの鉢で育てるつもりです。
仕立ては、ベランダの幅が狭いので行灯ではなく、そのうちミニトレリスでも設置しようかなと思っています。
この鉢でどれだけ枝を伸ばせるかにもよりますけれど。
去年は、残っている葉っぱがもっと少なかったような気がするのは、私の気のせいでしょうか。
今年の秋は暖かかったから・・・・・とか???
冬の葉は全て落としたほうがいいかなと思いつつ、これを全部切るのは余りにも面倒なので、残った葉はこのままにすることにしました。
病害虫などの点で不都合があったら来年改心しよう、と。
次の植替えはイングリッシュローズと白雪姫ちゃんです。
コメント
第2弾、おつかれさまでした^^*
やはり、オールドってあまり切り詰めないのですね。
とても綺麗な葉がついていますね。ウチのは・・・ボロッとしてますょ。(オールド)
毎度おかしな所に反応してるのですが
右端の窓のところに置いてある白いのはなんですか~?この前も写ってました。
球根?のような。。。違うかなぁ~。 どこ見てるの!?なんてお叱りはナシですよ~^^;
今日は久々にお迎えの記事を書きました。
本当にずいぶんぶりです(笑)
あはは(^O^)
やっぱり目立っちゃいましたか。
お察しのとおり球根です。小さなチューの球根をずらーりと並べてあります。
写っていませんがこの隣には普通のチューの球根とヒヤシンスの球根も並んでいます。
果たして今年はちゃんと咲くでしょうか?^^;
我が家の葉も淵が茶色くなったオールド葉ですよ。
ニューフェイスの邪魔になるかどうか心配なので春に注意して観察してみます。
さーて、どれどれ、どなた様でしょうかぁ~(ワクワク♪)