カタカナにすると「デュシェス・ドゥ・モンテベロ」でしょうか。
フランス語です。
右から、う~ん美しい。
左から、惚れ惚れ。
正面から、見事に円です。
可愛いでしょう?
良い形でしょう?
綺麗なピンクでしょう?
何枚撮ったんだ?という勢いでド・アップも!
美形です~♪
分類はガリカ・ローズです。
ガリカには珍しいソフトピンク。リシュリュー卿とはだいぶ雰囲気が違います。
Hybrid Chinaという説も有るらしい?ですが、日本の図鑑にはガリカで載っています。
ガリカといえばガリア、フランス近辺です。
作出者もフランス人。
デュシェスは公爵夫人の意味です。
英語で言うと、Princeに対してPrincesseがあるように、Dukeに対してDuchessがあります。
フランス語ではDuchesse、イタリア語ではDuchessaだそうです。
開ききっても乱れません。
少し痛んでも品を落とさないところはさすが公爵夫人です。
コメント
わぁ~カワイイ♪ピンクo(*^▽^*)o
右から左からアップ!よぅ~くわかりますその気持ち。
ガリカ・ローズ好きです。
ふと我に返ると、大量に撮った写真も、1ミリずつ違うけれど似たり寄ったり・・・なのですよね^^;
ほんの少しグラデーションして微妙に青みがかったような良いピンクでしょう?
香りも素敵なのです♪
華やかできれい♪
舞踏会で華麗に踊っていそうですね。
花びらがたくさんあって、
花占いするのは大変でしょうねぇ。
もっとも、花占いに使うのは恐れ多いですけどw
高貴な方々も案外占いは好きかもしれません。
公爵夫人に占っていただけたら嬉しいです(^^)
あー、舞踏会って一度行ってみたいような気がしません?
ドレスなんか着ちゃって、クルクル回っちゃって・・・
マダム・アルディといい、デュシェス・ドゥ・モンテベロといい 私もこのてのバラに弱いんだと分かってきました(笑)
かわいらしさが特別ですよね。少し前なら興味も示さなかったカタチなのに。。。おもしろいものです。
6月になると種苗会社から秋冬号のカタログが届きますが、見たばかりのオールドのかわいらしさを忘れないように、カタログをしっかり見定めてみようかと思います(どこに植えるんだか?!)
美形にも色々種類がありますよね。
日本人の美形とフランス人の美形とイタリア人の美形とドイツ人の美形と・・・あ、人の話になってる^^;
つまりは、優劣の問題ではないのです、好みの問題。
そして、好みは変わるのです。
それはたぶん進化。
いいのです、植える場所など買ってから考えても遅くはありません(^^)v