オールドローズの中で最も美しい、とまで言われるマダム・アルディ。
でもご意見は色々で、オールドローズの白花の中で最も美しいという言い方もされています。
どちらにしても、1・2位を争う高得点なことには変わりない、美の定番のオールドローズです。
我が家のマダムは形はあと一歩ですが・・・でもまずまずの美人さんでしょう?
分類はダマスク・ローズです。
強香・大輪というデータもありますが、香りは我が家のマダムはそれほど強くないように思います。そして中輪です。
そうそう、奥様に捧げられたバラにはほとんど外れが無いというのもよく言われますね。
確かに、相当自信作の美しいバラでないと後で気まずいですからね、捧げたほうも。
作出者のアレクサンドル・アルディさんは「オールドローズ花図譜」によると、マルメゾンの庭師やリュクサンブール宮の庭園監督官をやった方だそうです。
コメント
まず、マダム・ハーディーではなくて、
マダム・アルディと呼んでおられるところに好感が持てます。^^
こうしてつくづく写真を拝見していると
ガクがとってもゴージャスなバラだなぁと思いました。(笑)
はい、もちろん花自体も素晴らしいです。
もうすぐグリーンのつぶらな瞳が見えそうですね。
何でも英語読みするほど英語が好きではないし^^;
日本人の「ハナコ」さんがヨーロッパに行くと「アナコ」さんになってしまうって先日も笑っていたところです。
ね?ガクいいでしょう?
さすがわかっていらっしゃる!目の付けどころバッチリです(^^)v
こういうところもオールドローズは魅力的ですよね。