東京オリンピックを前にして、駅のいろいろな変化が加速しているような気がします。
最寄りのJRの駅では、電車が来ますという音声案内が日本語と英語の交互放送になりました。
もっとも大きなターミナル駅ではもうとっくに日本語と英語と中国語と韓国語が順に流れています。
車内放送に英語が加わったのと、駅名表示に中国語と韓国語が加わったのも、何年も前のことです。
最近はそこからさらにパワーアップしているなという印象です。
私は最近めっきり地下鉄に乗らなくなってしまい気が付きませんでしたが、東京メトロでは電車到着までの分数が表示されているのですね。
日本人、そんなに急いでどこへ行く
10分20分待つならともかく、そもそも3分おきくらいには来る電車なのにね。
こういう表示ってわかり易くていいような気もするし、何も無ければ黙ってぼーっと待つのに表示があるばかりにあと2分あと1分と変に待ってしまうのが良くない気もするし、どうなんでしょ?
コメント
>表示があるばかりにあと2分あと1分と変に待ってしまうのが良くない気もするし、どうなんでしょ?
ほんと、せっかちを加速させるように思いますね。
で、その情報から1分でも送れると余計苛立つような???
ま、何の放送も説明もなしに1時間も2時間も待たされるイタリアよりは絶対に良いですけれど。(笑)
さすがに1時間2時間は待てませんわぁ^^;
せっかちなはずの人々も、話題のスウィーツやラーメンでの行列はするのですよね。
私はむしろそっちのほうがイライラして苦手です。
なんかふっしぎ〜。
最近は地下鉄に乗ることが少なかったし、乗っても見てなかったなぁ!
3分おきに来るのに表示するって、いかにも日本ですね~。遅れないのが前提ということですし。
あると逆に細かいことにイラッとしてしまいそうな気もします。
バスの接近表示は便利だなーと思っているんですよ。あと7分で到着予定のバスがいつの間にかあと15分になっていたり、10分前もあと8分だったのにと首を傾げたり。
電車ではありえない遅延ぶりが見えるので、イライラ解消になっています(笑)。
残念なことにバス停に接近表示がなく、カーナビの到着予想時刻かはたまたダウンロード完了予想のように、伸びたり縮んだりする不思議を味わったことがありません。
もっとも私の乗るバスは駅始発なのできっちり3分毎だし次のバスは後ろに並んでいるし、味わう暇も無いでしょうけれど。
遅れないのが前提な電車が遅れると、踏切内に立ち入りだぁ?焦って突っ込むともっと遅くなるって何故わからない?と説教したくなるのも、いかにも、、、でしょうか^^;