「Wikipedia」という有り難い情報入手ツールがあります。
ネットの情報の取り扱いについてはいろいろ問題もありますが、まずは取っ掛かりとしてはたいへん役に立つものです。
今日、こんなページを見つけました。
List of rose cultivars named after people(From Wikipedia, the free encyclopedia)
人名に因んだバラの一覧です。
PCではリンクにポインタを当てるとその人の写真がポップアップしたりします。
情報のある人の場合はリンクにもなっています。
面白い!
便利!
バラ図鑑をWordpressで作ろうかと思っていろいろ契約を変更したり機能を考えたりしているところで発見しました。
私の図鑑はバラの育て方の方向には行くつもりはないので、こういう情報は使えるかも♪と喜んでいます。
ただ、私のバラリストは軽く2,000を超えていて、ひとつひとつこういうことを調べていると何年もかかりそうなのが、ちと問題。
まずは皆様の手持ちのバラなどで調べてお楽しみください。
コメント
日本のバラには少ないですがヨーロッパのバラには多いんですよねぇ人名がついたのが。
うちにもお偉い方々がたくさんおられてお亡くなりになって。。。(汗)
あー・・・偉い方や奥様や大スターなんかを枯らすと、ちょっと後ろめたいものがありますね^^;
日本だと皇室関係でしょうか。
人名のバラも良いような、良くないような・・・。
これは面白い!
人名の切り口も楽しいですね。
さっそくブックマーク。
日本のバラだと、人名切り口はあんまりわたしは萌えないなぁ。
そこにストーリーを感じないからかしら。
ロズレさんお手持ちのデータが2000を超えているって、すごいです。
データーベースの中のデータは本来は無機質なものだけど、それを構築した人の情熱は滲み出るから楽しいです。
データベースって面白いです。
おっしゃる通り、ただのデータなのに何か滲み出ますよね。
私は楽しいデータベースを作りたいという情熱は結構あると思うのに根性がまったく無くて、WordpressのSEOとかカスタムフィールドとかそもそもの入力のところで悩んでいて前に進んでいません。
あ、そうだ、今度試作品を見ていただこうかしらん。
面白くなりそうなご意見を伺いたいです。
まあ、面白そう!
あれ…でも、私に面白くなりそうな意見が言えるでしょうか??
言ってください!←強要