ベランダ バラ祭り 2019 その参

今年の我が家のバラたちの祭りのあとです。

Rose du Roi a Fleurs Pourpres

プルプレ嬢

蕾がまだ少し鉢に残っています。
深紅、黄金のしべ、絶妙な退色、みんな好きです。

Cardinal de Richelieu

枢機卿さま

リシュリュー卿は短いのでカップにしました。
入れている最中に花びらがボロボロ落ちてきたので、本当は花の角度を直したかったのですが、触らずにそーっとそーっと撮りました。

この一季咲きたち祭りが我が家の一番の山場となります。
あとは四季咲きと遅咲きです。
が・・・あまり好調そうではない鉢が多く、今年の四季咲き祭りは盛り上がるかどうか微妙です・・・。

コメント

  1. Keiko より:

    にくいなぁ
    枢機卿様のこぼれた花びらと全体像。
    色合いといい構図といいこれはプロ並み。

    • ラ・ロズレ より:

      あはは、ありがとうございます。
      偉いのはバラたちです。
      どの花見ても綺麗だなって(^^)

  2. もも より:

    赤白黄色でなくても、どの花見ても綺麗だわ♫
    花びらが落ちた姿さえ、あえてそうしたかのよう。
    プルプレ嬢も、素敵なドレスにお着替えしてまた別の魅力を感じます。
    花器…これが私の問題の一つだわぁ…。(>_<)

    • ラ・ロズレ より:

      バラに下手な演出は不要ですね、花びらがハラハラ散っている最中も目が離せない美しさです。
      バラはガラスも石も木材もレンガも陶器も似合うので困ってしまいます(^^)
      バラを茶花のように生けるのも案外似合う気がします、実際に茶花にするということではなく、一輪を床の間になどなどの飾り方の話です。