本の宣伝に猫はよく登場します。
犬より猫は学者肌?
犬より猫はインドア派?
それとも漱石先生の影響でしょうか?
夏休みを目指して集英社文庫が大々的にキャンペーンを行っています。
「今だけリンク」を貼っておきます。
皆さまこのキャンペーン期間中に間に合ってリンクが見られますように。
ダウンロード画像があったので1枚貼っておきます。
「ねこじゃらしおり」欲しいけれど、最近紙の持ち歩く系の本を買わなくなったので栞には釣られない(笑)
でも本屋さんで見たらいい感じの栞でしたよ。
ナツイチ2019限定カバーがなかなかのデザインです。
星の王子さまはバラを見限って猫と仲良しです。
吾輩が坊っちゃんに進出か?
怪談が、これがかなり良く、実に怖そうです(笑)
そういえば、
夏休みの課題図書、あれは嫌いでしたね。
本を読むことが目的みたいでした。
いかにも人生の為になりますという匂いがぷんぷんして、わくわくの欠片もなくて、まったくそそられませんした。
たとえ猫がなんと言おうと、好きではないものが好きになるわけではありません。
でももしこの夏の間に好きな本が見つかったら、この先の楽しさが今より増えることは請け合います。
私は集英社の回し者ではないので^^;この中から選ばなくてもいいとは思いますが、でもせっかく可愛いので、猫が良いナビゲーションをしてくれたらいいなと思います。
私?
私はほぼKindleになってしまったので猫に釣られて買ったりしませんよ、ひとには勧めても自分はね・・・あはは・・・
コメント
夏休みの課題図書って、どんなだったかな。もはや記憶にありません。^^;
忘却というスキルを身に付けました。
ただ、読むことが目的の読書を強いられた感覚はのこっていますねー。
素敵なブックカバーや栞に誘われて買うのはそれとは違う感覚で、楽しみが優先。それが健全ですね。
借りるより買うのが楽しいのは、カバーと栞によるところも大きいなーと思います。^^
伝記関係や戦争関連が多かったように思います。
そういうの、今でも読むのは気が重いです^^;
最近の本のカバー(ジャケット)の絵柄のちゃらちゃら感もすごいですよね。
語学テキストなんてほぼコミック状態です。
誘われる人が多いのならそれはそれで良いですが。。。
以前教えていただいたサイトのブックカバーも、Kindle中心にしてからすっかりダウンロードから遠のいてしまいました。
ちょっと淋しい気はしています。
私も「ねこじゃらしおり」にはちょっと揺さぶられましたが、
最近本自体を読まないので(いけないですね 汗)釣られないかな。
ネコと本の付き合いが深いのは、
昔から経典とか聖書などの本をネズミから守ってきたからかなって気がします。
イラストはどれもかわいいですが、
一番のお気に入りは「PAGE TOP」下のネコさんです ^^
「PAGE TOP」下というと背中に本をかぶった子ですね。
なんだか自分で栞になっている感じがして可愛いです。
たとえ猫好きでも釣られない人がすでに2人^^;
本の業界が大変なわけです。
現代の深窓の令嬢令息猫にネズミが捕れるかどうかもあやしいし。
いろいろが大変ですね。