これは「Pfalzer」についてのメモです。
コズミック フロント☆NEXT「謎のゴールデンハット 秘められた古代天文学」を見ていました。
今から3000年前に作られた黄金の帽子「ゴールデンハット」が、ヨーロッパ各地で相次いで発見された。高度な技術で黄金が薄くのばされ、表面には不思議な円模様の装飾。いったい誰が何のためにつくったのか?表面の円模様や同心円の数や規則性をしらべていくと、ゴールデンハットにはカレンダーの役目があることが分かってきた。しかも、日食や月食という複雑な天体現象の予測にも使っていた可能性があるという。
NHK BSプレミアム コズミック フロント☆NEXT より
画像は持ってこられませんが、今月の放送なので今ならまだNHKのサイトで「ゴールデンハット」が見られます。
サイトでの紹介が終了している場合は「ゴールデンハット」で検索するといくつか画像が出てきます。
帽子(ハット)と言っていますが『金の育ちすぎた竹の子』みたいな形をしています。
この番組の中でちらっと一瞬写った文字が『プファルツァー』。
地名?なのかな?ドイツだと思います。
ここで私のアンテナがピピピッ!と音をたてました。
<Pfalzer Gold>
プファルツァー ゴールド または ファルツァー ゴールド
ドイツ語なので、どちらが正しいのかまたはどっちもどっちなのか、私にはわかりません。
もしかして、作出者のタンタウさんは「ゴールデンハット」を意識してこの黄色いバラに名前をつけたのではないか?と思いました。
私はタンタウさんと友達でもないので聞いてみるわけにはいかないし、ネット上には日本語のそういう情報は見当たりませんでした。
なので、単に地名と色の組み合わせの名前なのかもしれません。
でも、ちょっと思ったので、メモしておきます。
コメント
コズミック フロント☆NEXT、私も見ていたんですけど、
「プファルツァー」からバラを思い出すなんて、さすがです !!
「プファルツァー ゴールド」って、バラの色味の黄色さも金のような黄色ですよね。
「ゴールデンハット」を意識していると私も思うけど、どうなんでしょう。
意識してくれたほうが、夢がありますよね。
うふふ、ご覧になっているとイイナと思っていました、良かったです(^^)
もうビョーキですよね、すぐにバラに結びついちゃいます。
「イエロー」とは言わず「ゴールド」なのでもしかしたら?と思いました。
たとえ違っても考えていると楽しくなってきます。