「双葉ばら園」のフォトエッセイ『The Rose Garden of Fukushima 失われた福島のバラ園』の日本語版が2月21日(金)に発売になりました。
ニュースのリンクを貼ります。
時が経つとリンクが切れる可能性もありますがご了承ください。
「福島には世界に誇れる、素晴らしいバラ園があった」米国人ジャーナリストが世界に発信する、3.11前後の物語を綴ったフォトエッセイ。
時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000749.000009728&g=prt
福島には世界に誇れる、素晴らしいバラ園があった
エキサイトニュース 2020年2月20日 10:40
https://www.excite.co.jp/news/article/Jcast_bookwatch_book10954/
Amazonの画像を貼っておきます。
おそらく2014年に出版された英語版の日本語翻訳だと思われます。
内容が全く同じかどうかは未確認です。
念の為英語版のAmazonも貼っておきます。
英語は嫌だけど日本語ならと思われる方は是非昨日発売のほうをご覧ください。
Amazonでは単行本とKindle版両方出ています。
ところで、
双葉ばら園の説明は、いまさら不要ですよね?
2011年まで福島県双葉町でたくさんのバラを咲かせていたバラ園です。
私は英語版を持っています。
もちろん日本語版もポチッとしたところです。
定価は¥3,080ですが溜まったポイントを使って¥728でポチです。
何のためのポイントかって、もちろん全てはバラのためにです(^^)v
コメント
双葉バラ園は、ぜひ一度訪れてみたかったバラ園です。
枯れてしまった姿は、あまりにも切なかった・・・。
富山のバラ園で再現されているという話を聞きました。
全く同じものは無理でしょうけど、バラを愛する気持ちは続いていってほしいです。
本当に、行きたいなと思っていた矢先の出来事でした。
人々がバラを(バラに限りませんが、とりあえずバラを)愛でることができるということが実は簡単なことではないと、思い知りました。
しかもこれから春がやってくるというの、に世の中バラどころではなさそうです。
写真家の母が初めた写真展がこうやって いろんな方の心に何か残せるのでしたら良かったです。紹介して下さりありがとうございます。
日本語版は日本語用に著者のMAYAさんが文章書き直したそうですので全く同じということでは無いそうです。
コメントありがとうございます。
日本語版が届いて「第10章 意外な頼みごと」を熟読し、日本記者クラブで行われた会見のYouTubeも見終わりました。
マヤさんも写真展がきっかけと仰っていましたね。
それでこうして本が出版されて、この先もいつでも、日本国内誰でも又世界中誰でも、双葉ばら園のバラを見られるようにしていただいたことに感謝しています。