「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」 での「翠玉白菜」展示が今日までだそうですね。
今日の列はTwitterでは130分待ちになっています。
母が行ったときは240分だったとか。
「日本人偉い」と言っていました。
母も充分日本人の鑑です!
私は・・・虫付き白菜はね・・・パスしました。
英国では列はqueueなのね。
ウィンブルドンでは、頑張ろうと思ったら、それはそれは並ぶらしいです。
終わってしまいました、ウィンブルドン。
ベランダでは季節のお客様の「オヤブン(=大きくて偉そうな昆虫)」がまったりとしています。
コメント
台北 國立故宮博物院へ大昔、幸運にも行く機会に恵まれました。
なんと!35年も昔の話です。(笑)
翡翠を細工したものはこれでもかというほどたくさんありましたがおそらくこの白菜も見ていたんでしょうねぇ特に記憶にはありませんが・・・
イタリア人の有人で中国のことを勉強している方がいて北京に行く機会があって喜んで博物館へ行ったら何もなかったと嘆いていました。さらにその方が台北 國立故宮博物院で、自分が思い描いていたものをすべて見ることができたと喜んでいました。
今や中国の歴史文化は本国ではなく台湾にのみ存続するようです。
台湾って観光地なのですね~。
台湾でゆっくり見たもん!という話しをいくつか聞きました。
小さな白菜って、薀蓄を言われれば有難く思いますが、言われなければ見た目小さな白菜ですから^^;
何でもお勉強をしてから見ないと有難味がわからないです。
思い描いて博物館に行かれたら、きっと楽しいのでしょうねぇ。