暖かな11月の最後の週末。
都心の定番紅葉スポット「神宮外苑」
春の桜に次ぐ?というくらいの人出で・・・
ここのイチョウは”ぽってり&つんつん”で可愛らしい形状です。
天皇陛下御在位20年記念の迎賓館前庭一般公開。
たった3日間の公開の唯一の週末の今日。並んでいました。
あのゲートが開いているなんて、普通では見られません。
普段は警備の人がまじめな顔で立っているので、やましいところが無くとも近づくのに怖気づく地帯です。
フランスやロシアなどと比べると色々思うところはありますが、ともあれ、これが日本の国賓、公賓用歓迎&宿泊施設です。
建物内部は見ることができません。
たぶん、私なんぞは永久に見る機会が無いでしょう。外交活動のレセプションなんていう機会はあり得ないあり得ない^^;
コメント
おお、東京の秋は黄色なんですね。
ちょっとイタリアと似ているかも。
といってもイタリアにはほとんどイチョウはありませんが。
迎賓館、立派ですねぇ。
でも和風建築の迎賓館もあってもいいと思いますが、京都辺りにそれに匹敵するところがあるのでしょうか?
ともかく私にも縁のない話で・・・
イチョウは東京の木ですから(^^)v
真っ黄色も真っ赤もミックスも、みーんな綺麗ですけどね~。
桜も紅葉も見物は一大行事なのです。ここにバラ見物が割っては入れればなぁ。。。
迎賓館はこの本館がネオ・バロック様式で、別館が和風なのですって。
お察しのとおり京都にも京都迎賓館がありますよ、私は見たことありませんが^^;
イチョウの樹形、セサミストリートにこんなカタチのキャラクターいませんでしたっけ?
プチ、お久しぶりです^^;;
御在位20年記念、さまざまな催しがあるようですね。
ニュースで見ましたが、ご成婚パレードの馬車が一般に公開されたようでした。80年前に造られたものだとか。
昔の人はいい仕事してたんですね~。
あっ、迎賓館も立派です!(笑)
もしかして、黄色のビッグバードでしょうか?
そういえばセサミストリートも今年放送開始40周年だそうですよ。目出度尽くし?
御在位と一緒にしたら失礼かしらん^^;
馬車は一瞬で通り過ぎてしまいますから、ああいうのを狙って見に行くのは案外大変なのですよね。一緒に展示をしていただければよかったのに、そう簡単にはいかないのでしょうね・・・
見事なイチョウの木ですね。
よくドラマなんかに出てくるところですよね。
自然に育っているイチョウって、あっちこっち向いているから、”ぽってり&つんつん”は、剪定のたまもの?種類が違うのかな?
迎賓館前庭一般公開なるものがあったんですね。とても立派な建物。
迎賓館って言葉自体も縁がないです^^;
このイチョウの形は誰もが思うらしく、そこここで「剪定?」という疑問文を耳にしました。
特にお母様たちから。ガーデナーさんなのでしょうね(笑)
私は、東京都は鉛筆削りならぬ”イチョウ削り”を持っているのではないかと疑っています。。。
どなたかが”迎貧館”とパロディーを仰っていましたが、貧民を迎えてくださる館だったら縁もあるのに^^;
どんな「イチョウ削り」なのかなぁって気になったので、探してみたらコチラにありました。
樹姿端正って言葉も好きです♪
⇒ http://www.meijijingugaien.jp/walk/sight/season.html
ををっ!こんなページがあったとは!
> 円錐三角に樹姿を整える作業
あ、これですね。
削り器をかぶせてクリクリっと回すと尖る・・・とは書いていませんが^^;
お洒落で丈夫で公害に強いイチョウは偉いなぁ。
ありがとうございました~♪