第18回国際バラとガーデニングショウ

今年のテーマは『Paris』

まずは、絵画のような風景から。
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街角な感じ?「L」のくるくるが可愛いです。
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パリと言うよりパリ近郊のマルメゾン。
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌさんが、マルメゾン城に住んでバラをコレクションして、画家のルドゥーテさんがそのバラの絵を描いた、というのはバラ界では有名で且つ重要な出来事なのです。
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日本ばら会さんも変わった展示をしていました。
伊万里鍋島焼というブルーの鉢が素敵です。
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趣味の園芸は50周年だそうです。
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クリスチャン・ディオール 香りの庭。
製作者のマーク・チャップマンさんが素敵なので3枚載せちゃう!
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今回はフランス中心ですから、フランスのバラ育種の第一人者メイアン社も頑張っていました。
かなり個性的ですが、そこをまとめるこのセンスが凄い!
色使いと小物使いがかなり気に入りました。
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そして、フランスとくればフランス人のフラワーアーティスト、ローラン・ボーニッシュさん。
毎年、安心安定高レベルと思う展示を見せてくださいますが、今年のはまた一段と素敵でした。
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コメント

  1. もも より:

    お出かけでしたか!
    マーク・チャップマンさんが素敵でしたか? ふむふむ。^^
    メイアンのディスプレイ、いいですね! ほうほう。^^
    ローラン・ボーニッシュさんは「毎年、安心安定高レベル」ですよねー♪ 今年は一段と素敵ですか。なるほどなるほど。^^
    ニヤニヤが止まりません。

    白血球1万overでダウンしてるから、指をくわえて見てるしかないです~。

    • ラ・ロズレ より:

      あらら、この季節に増えるべきはバラの蕾であって白血球ではないのに、バラのトップシーズンにご不調とはさぞや悔しいことでしょう。
      バラが少しでも癒しに貢献してくれるとよいのですが。
      マーク・チャップマンさんはERのみならず仏の展示も素敵でした。
      メイアンさんもボーニッシュさんも今年は腕まくっちゃったかなぁ?と思いました。
      やっぱり感性がすごいなと改めて感心&感動です。

  2. やっぱり!断然フランスの展示素敵ですね❤︎
    飾りすぎず飾らなすぎず
    圧倒的な美しさの伝統ですかねぇ

    計算されたさりげなさとか
    程よさとか
    いいなぁ

    • ラ・ロズレ より:

      本当に、断然フランスなのですよね。
      歴史と文化があっての洗練ですから、簡単に真似はできません。
      フランス語を話すボーニッシュさん、フランス人なので当然ですが、とにかくカッコよかったらしいです(^^)