記録ーシクラメンの強制植替え

忘れる生き物私の記録。
ベランダから移動するためにどうしても原種シクラメンを小分けにする必要があり、大鉢から小鉢に植え替え。
枯らすの覚悟。

良い子が真似をしてはいけないこと、その1。
球根の植え替えもバラと同様に休眠期にやるのが基本。
現在は花が終わって種を製作中でまったく休眠期ではありません。
真似をすると枯らす可能性が特大です。

良い子が真似をしてはいけないこと、その2。
自分で買った植物は最後まで責任をもって育てるべし。
自分の勝手な都合で枯らすような荒技を仕掛けるのは反則です。
私は反則しています。

バラと同じで、そーっとそーっと植え替えられればまだマシかもしれません。
私は強制的に掘って抜いたのでかなり自信ありません。
秋になって球根から葉が出て来なかったら、今日の自分の記事を読んで泣きます。

コメント

  1. Keiko より:

    まぁまぁ、そうおっしゃらずに

    生き物が病気になったり枯れたりするのは自然の摂理。
    全く身に覚えのないときにもそういうことは起こります。
    どうか余りご自分に厳しすぎないようにね。
    気持ちはわかります。
    最初にバラを枯らしたときにはそれはもうショックでしたから。
    今は慣れたかって?
    いえ、そう言われれば、その・・・なんですが・・・

    • ラ・ロズレ より:

      まぁね、枯れるのはあるとしても、枯れたらごめんねエイっ!枯れた!というのは情状酌量の余地ないでしょう^^;
      でももう根っこぶっちぎってしまったので何を言っても遅いです。
      はい、生き延びたかどうかの審判の時(10月か11月)を待つだけです、こういうのってきっと一生慣れませんよね・・・。