GIRIGIRI

リンクさせていただいている「M’s Tea Time」をお読みになった方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・・・
『とれぼーの』という冊子に松本路子さんのインタビュー「都会のマンションでバラ栽培」が載っているとのこと。
普段フリーペーパーの類には興味を示さないものですからその存在すら知りませんでしたが、当たりを付けたスーパーに行ってみたら、レジを通って袋詰めをする台の上に置いてありました。
一発発見ばっちぐ。スーパーは大好きなので鼻は利くのです(^^)v
ちょっと遠めにさりげなく・・・↓
 
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松本さんが薔薇について仰る事を、我が家にはミニバラしかありませんがわが身に照らしあわせてみると・・・
”強い種類を選ぶ”:なんでこんなにドコドコ伸びるのよぅ。良く咲くわねぇ。というのはみんな「なんびゃくえん」のヒト達です。お高い薔薇は生まれつき過保護に慣れていて軟弱、お安い薔薇は放任主義で逞しいのでしょうか?そう決まったものではないでしょうけれどちょっと考えてしまいました。
”一番神経を使うのは水やり”:へぇ?ヾ(ーー ) 自慢できることではありませんが、私は「働き者」とは程遠いのです。水やりは朝出かける前にします。でも、あまり時間が無いときもあり、面倒なときもあり^^; 植木鉢を横目でサッと眺めて「喉渇いた人ぉ~。居ませんね~。」と決め付けて出かけてしまうことがたまに、時々、よく、あったりします。”少々渇きに耐えるぐらいにしたほうが、強い苗に育てられます”と松本さん。もしかしてこういうのって「結果オーライ」って言うのですか?(笑)
 
先日ガーデナーさんとお話ししていたのですが、長年お花のお世話をしていると、自然にそのお花に一番いいことをやっているではないかって。本に書いてあったからではなく、どうすればお花が喜んでくれるかが理屈じゃなくわかってくるのではないでしょうか。
我が家のミニバラはたった数年のお付き合いですが、まだ一つも枯れていません。
でもそれって、ミニバラが満足して喜んでいるのではなく実は「ギリギリでセーフの側にいるだけ」だってりして!
あり得るなー、実にあり得る。(←思い当たっている・・・)
私って天才じゃん?なーんてイイ気になっていると実はすぐ横に奈落の底が・・・なんてことになりかねません。
相手は生きている物。改めて気を引き締めました。
 
 
『とれぼーの』ってVマークの関係なんですね。ですから当然レシピも載っているわけで。
菜の花と生ハムのサラダが美味しそう。これ作ろう♪
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コメント

  1. あえか より:

    >「喉渇いた人ぉ~。居ませんね~。」
    いいほうです。私なんぞ、死に掛けてる、たいへ~~~ん!!です(笑)
    だから、バラは、無理かなぁ。

    全然関係ないですけど、ネットであちこち行っていたら、
    「薔薇の花びらからうまれたお酒」なるものをみつけました。
    http://store.yahoo.co.jp/hontobiya/as001.html
    ご存知?
    福山のお酒で、福山ってバラ園がとってもきれいなところだそうですね。
    毎年お祭りもあるそうですし。

    今日、チョコ見つけました。食べたら、報告します!
    「きなこもちチョコ」なかったんですかぁ。ザンネン!
    福岡の会社なので、関西あたりまでは販売してる話は聞いてるんですけどねぇ。
    来年見たら、送ってあげましょうか。マジデ

  2. ラ・ロズレ より:

    そうそう福山って「バラの町」なんですよね。
    でもちょっと遠いので行ったことないし何にも知りません^^;
    あぁワインが!薔薇のラベルだし!!
    ”やや甘口”か。うーーーん”やや”か。(笑)
    でもわりとお安めですね。(きらりん☆)
    あ、それそれ「きなこもちチョコ」。無いんですよぅ(涙)
    しかも冬季限定だったのですね・・・。
    福岡の会社でしたか。なるほど。こういうときに限って日本も意外と広いのですよね。
    もしかして私達の会話を読んで今年の冬は有名になるかもしれませんし(←ものすごい希望的観測)今年も気をつけてチェックしてみます。どーーーぅしてもダメな時はSOSを発信するかもです^^;;;;
     
    薔薇の体験学習に600円程度のミニバラはオススメですよ~。
    ささ、是非お仲間に!(^o^)丿