最後の最後のプルプレなど

今年は花瓶ではなく平面置きで乾燥してポプリ効果を狙うことにしました。
水が無いので花はあっという間にチリチリになりますが、香りは乾燥しても続きます。
強香コンビのプルプレ嬢とヘリテージ嬢がふんだんだったのでやってみたことです。

それももう最終回。

中央の赤2輪が最後のプルプレ嬢。もう蕾はありません。
真下の紫が枢機卿さま。こちらもほぼ終わり。
枢機卿さまの左のピンクはヒュー様。
その上のオレンジがアンバーコルダナ嬢。
その上のつんつんピンク4輪が御所桜嬢。
右側一帯でピンクのグラデーションを作っているのがポールズ。
そしてポールズの下リシュリュー卿の右で白く見えるのがヘリテージ嬢。

今年はバラたちが比較的よく咲いたし、テレワークで家にいる時間もあったので、ベランダのバラたちをかなり堪能した気がします。
家に居るのがバラのシーズンオフでなかったのは、うん、まぁ、ひとつ、良いことだったかもしれません。

さて、

K家では虫との戦いが起きています。
理科の先生は冷静です。
そういえば理科には科学や物理や地学だけでなく「生物」という科目もあったっけな。

コアオハナムグリ

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<追記>

ほとんど理科の実験だわ。

ペットボトル・トラップ

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コメント

  1. Keiko より:

    確かに自粛がこの時期で良かったですよね。
    雨続きで、日が短くて寒い季節なら辛さ100倍でしたよね。

    K家は理科系ですか。
    バラのことも科学的にとらえて、最適な環境づくりをなさっているのでしょうね。
    いやぁ虫はやっかいです。
    うちは小さなアブラムシですが、新芽や蕾に一杯で、水遣りの時に洗い落としますが、翌日にはまた同じ状態です。

    • ラ・ロズレ より:

      辛さ100倍は嫌ですものねぇ。
      やっぱりバラの力は偉大です!
      偉大過ぎてすべての生き物に大人気なのが問題です。
      熱心なロザリアンが殺到するのはどうしたものでしょう。。。

  2. もも より:

    嬉しくてプルプルするくらいの咲きっぷり、モニタ越しに楽しませていただきました♪
    白、いいよねー。白…ボレロとか?
    と血迷った次の瞬間にボレロが虫に好かれすぎてボロボロという話が目に飛び込んでくるという。
    それはさておき、理科の先生目線の虫対策はウキウキしながら拝読しました。^^

    • ラ・ロズレ より:

      バラは本当に楽しいですね、苦しいも含んでの楽しいです(笑)
      でも虫はどうしても馴れません。
      あまり勇敢にもなれません。
      ボレロは松本さんのバルコニーで綺麗に咲いていました。
      薬品がダメな体質の方なので完全無農薬ですが、立派な花を何度も見ています。
      環境にもよるのかもしれませんよ?