東京駅

東京駅にある東京ステーションギャラリーに行ってみました。
3月1日まで『東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶』をやっています。
展示内容は・・・たぶん・・・このタイトルを見て想像したその通り、と思って良いと思います^^;

話題になっているのはジオラマ。かなり頑張りました。
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階を移動する階段に注意書きが貼ってあります。
「この建物は重要文化財です」
触るなと書いておけば誰も触らない素敵な日本です。
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通路に出ると丸の内北口を見下ろせます。
駅の写真を撮りながら歩いている人がたくさんいるのがよくわかりました。
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柱にローマ数字が書いてありました。
見えづらいと思いますが「AD MMXII」です。西暦2012です。
柱にローマ数字が書いてある本家本元(バチカンとか)からすれば装飾は簡素だしつい最近出来た軽々しいものと笑われるかもしれません。
そりゃもうここは日本ですから、それでもいいじゃないですか。
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窓の外は丸の内。
もう見慣れた風景になってしまいましたが、そういえば新丸ビルが出来た時には見物に来たのでしたっけ。
その前がどうだったかなんてもう忘れてしまいました。
駅前広場はまだまだ工事中でタクシーたちが狭いところに並んでいます。
ここが整備されたらもっとキレイな駅になるのでしょう。
そして今のことなんて忘れてしまうのでしょう。
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だいたい、東京駅って広すぎ。たったひとつの駅名ですよ、これが一駅ですよ。
それに、お店ありすぎ。町の商店街の何倍ものお店が縦に横に上に下に。
たまに行くぐらいでは覚えられるわけが無い!

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