鹿の王を読んでいて

そういえば、先日「鹿の王」(上橋菜穂子さん著)がAmazon(だった?)のおすすめに表示されたという話を聞きました。
今私は読んでいる(再読)最中で、読みながらふと思いました。
この本の内容が感染症に関わっているから?
特にそうだという証拠はありませんが、実はじわじわ検索されているから表面に出てきやすいとか?
架空の国々の架空の人々の架空の病の物語りではありますが、治療薬を作る話など、ちょっと今の世界と似ているところもあるような気がします。
こういう時に読むと、とても良く頭に入るかもしれません。
医療小説ではなくファンタジーですから怖くないし、確かにおすすめし時かも?
あらすじ等はアマゾンのリンクからご覧ください。

片手間にちょいちょいっと読むと話がわからなくなるかもしれません。
真剣に読んでこそ面白いタイプのお話です。

コメント

  1. もも より:

    どこに載っていたんでしたっけねぇ。←ぉぃ
    Amazonではなかった気がするんですよね〜。Googleアプリか、ニュースアプリか…。
    流行り病で右往左往している今だからしっくりくる的な進め方だったかと。
    じっくり腰を据えて読むのが良いみたいですね。

    • ラ・ロズレ より:

      やっぱり病関連の話でしたか。
      確かに、今回のウィルスでもこうやって動いているのかなと思うところはありました。
      でも、逆に、そんなことに囚われずに読むほうがいいのかしらん?
      ま、とにかく、面白いと私は思うので、安らかな時にじっくりお読みくださいませ♪