熱海にあるアカオハーブ&ローズガーデンに行ってみました。
実はここを目的に出かけたのではなく、他の用事で近くまで行ったので、せっかくだからと熱海に寄ったものでして^^;
でも、寄った甲斐がありました。
ここ、良いですよ。
何しろあまり知らずに行ったので、入り口で「カクテル」(←よく見かけるバラの名前ね)を見た時はふぅんと思ってしまいましたが、中に入るとどうしてどうして。
デザインといい植栽といい白砂伸夫さんのセンスが抜群だと思います。
「カクテル」に騙されてはいけません、バラの選び方も凝っていました。
見かけは洋風で、写真だと小洒落ているだけに見えるかもしれませんが、私がほほぅと思うバラが植えられています。
それに見てわかるようにバラ畑ではなくイングリッシュガーデンで、周りの木々や草花も良く知らない私でさえ見ていて楽しかったので、良く知っている方が見たらもっともっと興味深いのではないでしょうか。
山の斜面に作ってあるのです。山の上っぽいでしょう?
道路もカーブして山道なのです。崖にもバラが!
ガーデンって、広ければいいわけでもなく、やっぱりセンスが重要なのだわとしみじみ思いました。
コメント
ずいぶん変わりました。私が初めて行ったのはもぅ20年近く前だと思います。
バスで上まで行くこともできたのですが、せっせと歩いた記憶があります。
松の巨大盆栽があったりして・・・バラの印象より強く残ってます(^^;;
ラベンダーのソフトクリームなんか食べた記憶も♪
我が家もプルプレさま祭りが始まりました~♡
私はバスで登って徒歩で降りてきました。
松の巨大盆栽もソフトクリームも健在ですよ!
20年というと出来て間もない頃にいらっしゃったのでしょうか。
あれからガーデンはだいぶ育ったのだと思います。
良い方向へ育っていますよ。
機会があればビフォーアフターの気分で立ち寄ってみたら面白いかも知れませんね。
とっても素敵なガーデンですね。
イングリッシュガーデンって、
自然と上手く共存してていいですよね。
いろんな花を植えるのは、センスなんだなぁって改めて思いました。
何が違うのか、一歩足を踏み入れただけで「イイ!」と感じるのが私には不思議です。
個人でも個性とセンスのバランスは難しいですよね。
ガーデンの奥深さが少しわかりました。
私も自然と共存したいです。。。