インフルエンザになりまして、ついでにいろいろ調べています。
外出自粛は暇ですから!
インフルエンザ(influenza)は、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。
流行が周期的に現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちはこれを星や寒気の影響(influence)によるものと考え、これがインフルエンザの語源であると言われている。インフルエンザは、いまだ人類に残されている最大級の疫病である。
(国立感染症研究所より)
イタリアの占星術家からの語源とは。
星の影響で熱が出るのだったらすごいですね。
そして、まったく、最大級の疫病です。
16世紀の人もどれだけ大変だったやら。
薬は随分進化していることを知りました。
インフルエンザの薬には、次のようなものがあります。
・リレンザ:吸入薬で、2000年に発売されました
・タミフル:内服薬で、2001年に発売されました
・イナビル:吸入粉末剤で、長時間作用型ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤です
・ラピアクタ:点滴薬です
・ゾフルーザ:細胞内での増殖自体をブロックする薬です
(AI による概要より)
私の知識はタミフルで止まっていました。
なにしろインフルエンザになったのが何十年ぶりだかなんだかで、前回の記憶がまったくありません。
これだけ長年生きているので初めて感染したわけはないと思うのですが・・。
今回もらった薬はゾフルーザでした。
ささっと効きました。
2000年以前は抗インフルエンザウイルス薬がなかったとすると、対症療法が中心でもう少し治るまで時間がかかったのでしょうか???(ほんと何の記憶もありません)
クリニックの先生によると、これからB型の流行があり、春節で大陸から人と一緒にウイルスも移動してきているので気をつけるようにとのことでした。
我が家は大規模マンションでして、マンションの敷地内にクリニックがあるので助かります。
郊外だったら車でなければ行かれないなんてこともあるでしょう。
クリニックの先生もイケメンだし(え?)、看護師さんもにこやかで、でも容赦なく鼻に棒を突っ込みますね。
今年は「1月に頑張れば1年間上手くいく」はずだったのに、月末になって頑張れなかったかもしれません。
まずい。。。
コメント
敷地内にクリニックがあるのは良いですね。
何にしても、数日は大人しくしている必要があるでしょう。お大事に。
ありがとうございます。
有給はたくさん残っているので余裕です。
土曜日は隔離期間スレスレで遊びに行く予定です^^;
がっちりマスクして行きます。