ガーデン便り

雨の中のつぼみ

yamatobaratonekoのブログ

イングリッシュローズは無いのかと思ったらヤングリシダスがあったようです。
渋い。
ウィリアムシェークスピアに走らずヤングリシダス。
落ち着いている。

地植えのバラは蕾が大きい!とへなちょこベランダーは感心しきりです。
バラ園に行っても思います。
普段、小梅ちゃんキャンディーを食べている人がチュッパチャプスを見たくらいの衝撃を感じます。

コメント

  1. もも より:

    土がまたよく育っていそうです。でなきゃ、植物があんなに立派に育ちませんよねー。ため息ものです。小梅ちゃんとチュッパチャプスの例えが分かりやすくて、ひとり変な声を上げて笑っちゃいました。^^
    ウィリアムシェークスピアではなくヤングリシダスをチョイスされるところに、通な予感がしました。バラ歴を重ねたらどうなるのでしょう。
    今回調べて知ったのですが(忘れてただけ? もはやそれも不明)、ウィリアムシェークスピアは廃盤だというじゃないですか。最近、グラハムトーマスがカタログ落ちしたと聞き、これまた衝撃を受けました。

    • ラ・ロズレ より:

      え!ウィリアムシェークスピアは廃盤なのですか?
      あんなに人気があるのに?
      しかもグラハムトーマスなんて殿堂入りもしているERの代表みたいなバラではないですか?
      銘花が消えていくのは悲しいです。
      歴史や骨董を重んじるイギリス人がやることなので新旧の入れ替えはそれ相当の理由があるのだとは思いますが、そんなことならヤングリシダスと一緒にウィリアムシェークスピアも買っておけばよかったのにと、ひとの庭ですが、ちょっと言いたくなりました^^;

  2. Keiko より:

    カタログ落ちは、まぁあるかもしれませんが、
    そして数年後にまた復活するかもしれませんが、廃盤とは???

    >無理矢理花びらを開いてめでたく開花できた。
    これ、私も時々やるんです。で 親近感爆発でっす。^^

    • もも より:

      横レス失礼します。
      廃盤というのは、販売をやめたってことです。
      本来は、レコードとかCDに使われる用語なんですけど、なぜかバラの通販サイトでも使われています。

    • ラ・ロズレ より:

      オースチンさんは毎年何種類もの新作を出すので、新しいほうが売れ筋なのかもしれませんし、今どきは丈夫さも売りポイントになっています。
      でも、良いものは誰がなんと言っても良いのですけどねぇ。
      バラ界も往年の大スターが去っていくとは淋しい限りです。