キノコの謎

 ——————————————-
 きのこ【菌・茸】
 大形菌類の俗称。山野の樹陰・朽木などに生じ、多くは
 傘状をなし、裏に多数の胞子が着床。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   (広辞苑第三班)
 ——————————————-
 
キノコは美味しいです。
それはわかっているのです。
私がわからないのは
 
なぜキノコがうちのヘレボの樽に生えるのか
 
ということです。
 
ベランダの樽を”山野の樹陰・朽木”と間違えた・・・わけありませんよね。
 
寸詰まりのシメジと密集し過ぎのマイタケがヘレボの足元にごっちゃり生えていました。
見つけた瞬間気絶しました。(5秒は間違いなく意識が遠のいた)
気持ち悪いほど、いや、オゾマシイほどキノコは繁殖していました。
コンビニでもらったビニール袋を手袋にしてガリガリ掘り返して、そのまま袋をくるりと裏返して縛って燃えるゴミに出しました。
 
そういえば、数年前はミニバラの御所桜の鉢にナメコが生えたのでした。あの時はまだ可愛く5~6本でした。
 
私はキノコに好かれるタイプらしいです。(どういうタイプだ)
 
梅雨が怖い。。。

コメント

  1. KAZZ より:

    えぇ!?キノコが生えるんですか?でもマイタケもナメコも美味しいキノコじゃないですか?マイタケ見て気絶しちゃったんですか?マイタケって見つけたヒトが舞い上がって喜ぶから「舞茸」っていうみたいですけど、喜びすぎて気絶したとか?。。。でもキノコが生えるってことは間違いなく「菌」がいて、そこが住み心地の良い環境っていうことですよね。
    「牡丹と薔薇」っていうのは知ってるけど「キノコと薔薇」ははじめて聞きました~。ドラマの題名にはならなさそうですけど~。

  2. 桃李 より:

    笑ってしまった…。
    それも大爆笑…。
    ダメじゃないですか。
    気絶した後、スクッと起き上がって写真を撮らねば、正しいブロガーにはなれません(笑)
    携帯は常に携帯。←当たり前?
    ネタはどこにでも転がっているのですっ。
    画像があったら、爆笑度アップですよ?
    あ…。
    それ私のブログですね(^^;

  3. Keiko より:

    ハハハ・・皆さんのコメントも楽しいわ。
    ロズレさん、うちの庭にはそれこそおぞましい姿の得体の知れないきのこがわんさかとはえるんですよ。
    中にはおいしいのも生えてるみたいなんですが、よくわからないので口にはしません。
    ただひとつ、大きなかさ(20~30cm)のきのこだけは食しますが。
    きのこの成敗法も私と同じで感激しました。(笑)
    ところで今日、テラコッタというバラをゲットしてしまいました。
    つやのない渋い茶色だったもので・・・素敵ですよぉ。

  4. ラ・ロズレ より:

    KAZZさん、生えるんです。
    絶対に舞茸だってわかったら舞い踊りもするのですが、明日のニュースで「東京の主婦、ベランダのキノコを舞茸と間違えて食中毒」なんていうことになったら恥ずかしいですからねぇ^^;
    菌ってどこから来るのでしょうね。近くには公園やら神社やらキノコが住みやすそうなところがたくさんあるのに、なにもうちのヘレボのコンパニオンプランツにならなくてもいいですよねー。あ、キノコはプランツじゃない?^^;

  5. ラ・ロズレ より:

    私も記事を書きながら、写真撮らなかったぁと思いました。
    でも、あまりの衝撃に頭朦朧として、これをネタにetc.と思う余裕が全くありませんでした。
    うちの可愛いヘレボちゃんに悪いキノコが付いた!と思うと”悪い虫”と同じくらい許せないものです。
    スクープ写真を逃すな、ですね。
    はい、正しいブロガーになるべく、日々精進いたします!
    桃李さんに追いつけっ(^^ゞ

  6. ラ・ロズレ より:

    イタリアのキノコといったらポルチーニ?
    って、そんなうまいこと生えませんよね。
    日本だからって松茸生えませんもの^^;
    keikoさんのお庭は広いからキノコも大漁ですか?(笑)
     
    テラコッタ、私も先日見ました。奇遇ですねー。
    本当に渋いですよね。
    keikoさんにしては珍しいセレクトだったのではありませんか?