スマホの魔力

だいぶ涼しくなって、帰りは駅まで歩いたりする気になってきましたが、朝はまだ汗をかきそうで嫌なのでバスに乗っています。

バスには大勢の外国人が乗ります。
朝のバスは長蛇の列になります。
今日は外国人の若者が料金の支払い時に列を止めました。
私は次のバスに乗ろうと思って横の列にいたので事情を見ていました。
彼は料金支払機にスマホをかざしていました。
しかし機械は反応しません。
バスの人は何のエラーかとPASMO?Suica?と聞いています。
でも彼は「???」
私の想像では、前の人たちがみんなスマホをピッピとやるものですから、彼はその機械にスマホをかざすと何かが起きるものだと思ってしまったと思うのです。
スマホにモバイルアプリを入れて料金を払っている人もいますが、スマホケースにPASMOやSuicaを挟んで持っている人も多いです。
でもどちらにしてもみんな見た目はスマホでピッピなのです。
外国だってお金を払ってバスに乗るのは当たり前ですから、彼だって冷静に考えれば自分のスマホをただ出すのは変だと気がつくでしょう。
それなのに初めての場所に行って列が長くてわけが分からなくて気が動転すると、とんでもないことを思いついてしまうのではないでしょうか。
スマホ?あるよ?出すの?と。
可愛そうな彼は、バス会社の人たちによってたかって、210円だよ210円ある?ほら1000札あるじゃないココ入れるほらお釣りお釣り!とマシンガンのように示指されて急かされてバスに押し込まれていました。
ぼーっとしている彼も彼ではありますが、スマホが何かの魔法のアイテムに見えてしまう若者という光景を見て、不思議なそしてちょっと怖い気がしました。

余談ですが、
私はiPhoneをケースに入れない主義なので、Suicaは昔から使っている定期入れに入れています。
改札では定期入れを出します、スマホを出すことはありません。
買い物でSuica払いの時も定期入れを出します。
時々めんどくさいとは思っています(笑)

コメント

  1. もも より:

    スマホの使い方って人それぞれですものねー。外国でアプリを使えるかというと、なかなかハードルが高いなと考えさせられました。
    私はモバイルSuicaを使っています。どこでもチャージできるのはメリットですね。ただ、従来のカードが良かったと思う場面もあります。充電を気にしなくちゃいけないので。

    • ラ・ロズレ より:

      モバイルSuicaは何度も悩んで何度も思い直しています。
      実は結構スマホを忘れる人なので^^;カードSuicaをオートチャージにしてなんとか凌いでいます。
      スマホを忘れたら電車に乗れず買い物ができず家にも入れない車も乗れない(←最近こんなシステムができたような?)なんてことにはなりたくないので、分散しています。
      先日はスマホは持ったのにお財布を忘れて買い物ができない事件がありました。
      いつの時代も愉快なサザエさんはいるものです(笑)

  2. Keiko より:

    5年くらい前になるでしょうか、スマホ内にいろんなカードを入れて
    もうこれで、沢山のカードを持たなくていいか、と喜んでまずcoopへ行きました。
    でも、まったく受け入れ側の対応ができておらず、未だにこのへんではカードそのものが必用です。(汗)
    イタリアはローマが首都なのに、そういうことはミラノあたりから始まり、何年もかけて南下してくるのです。

    • ラ・ロズレ より:

      へぇ〜、ミラノってIT先進県なのですね。
      経済を引っ張っているのはミラノだと言われているようですから、ミラノにはなにか意気込みがあるのでしょうか。
      首都からのトップダウンなんてイタリアの都市は許さないでしょうね?
      だいたいポイントカードが多すぎるのも問題です。
      面倒だと持っていても出さなかったりします^^;