デジタル庁

今日はじめてデジタル庁から発送された郵便物を目にしました。
封筒に書いてある差出人を何度も見返しました。
カタカナの庁の馴染みがあまりありません。
ほかの漢字の庁と比べて、なんとなく重さに欠けるような気がしてしまいます。

警察庁
金融庁
消防庁
デジタル庁 ^^;

だからといって、出時樽庁というわけにもいかないし、Digital庁も違うでしょう。
普段外来語をカタカナ表記するときに感じる微かな不自然さが、ものすごく拡大されて現れたような気がしました。
きっと、たぶん、単に見慣れないだけですよね。。。

コメント

  1. Keiko より:

    出時樽庁
    いいかも?(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      何か美味しい液体などを出荷しそうな庁ですが(笑)

  2. もも より:

    デジタル庁! 見たことないし、当面見ることもない字面ですよ。
    まだ高輪ゲートウェイ駅にも慣れていませんし、カタカナに不慣れな感覚を楽しみますわ。

    • ラ・ロズレ より:

      仮名って片仮名でも少し柔らかい感じがします。
      それが余計にデジタルっぽくないのではないかと睨んでいます。