バラの剪定と携帯の関係

京成バラ園サイトのガーデンコラムで・・・
バラの誘引や剪定をする時のための手袋の紹介をしていました。
何種類も、品質や使用感なども紹介してあって、手袋をお探しの方は参考になるかもしれませんよ。
私は手袋は探していないので・・・他のことが気になりました。
書いてある項目が、
 
向いている作業、品質、サイズ、水濡れ、手洗い、携帯電話の操作性、
 
えっ?携帯電話の操作性?
そっかぁ、イマドキはそういうことも重要項目なわけですね。へぇへぇ~。
 
毎度申しますとおり、私は携帯のヘビーユーザーではなく、携帯はメール送受信機兼テレビ録画機で、万一の時は写真も撮れ、どうしてもイザとなった時には電話もできる機械・・・だと思っています。
皆様は、バラの誘引・剪定中も携帯必携なのですね。
ちょっとびっくり。
 
携帯を文字通り携帯する電話だと思っているのは、私より年上の方に多いです。
先日も電車の中で
オカーサマA「ねぇねぇ○○さんの携帯の番号知ってる?」
オカーサマB「えっと・・・ちょっと待って・・・」
  バッグの中をごそごそ
  おもむろに手帳を取り出しぺらぺらめくる
オカーサマB「あぁ知ってる知ってる」
って・・・・・・
電話と電話帳は別物ですものね(笑)
私はと言えば、
先日朝、電車が車両故障でちょっと始業に遅れそうな時、会社に連絡するのにバッグの中の携帯ではなく、駅の公衆電話を利用しました。えぇわざわざ10円玉を入れて。
あってよかった公衆電話。役に立つのよ公衆電話。あなたが好き好き公衆電話!
だって音の(声の)聞こえ方が全然違うではありませんか。
 
あ・・・手袋の話しでしたっけ・・・
 
小さなバラしかない我が家の作業でさえ手が傷だらけになるのですから、大きなバラの剪定や、つるバラの誘引をなさる方の傷は相当でしょう。
手袋にゴーグル(←撥ねる蔓から顔を守る)、完全防備で素敵な春を目指してください!
私は・・・
東京は今朝も積雪があったことだし・・・オリンピックが終わるまで冬眠しています。(身体は出社しても脳が冬眠)
 
それにしても、スケートはいつからアジアの独壇場になってしまったのでしょう。
ショートトラックは言うに及ばず、スピードもフィギュアも。。。

コメント

  1. Keiko より:

    てへへ・・・
    私はしっかりロズレさんより年上でして、電車のオカーサマBと同じですぅ。(笑)
    そして、私が庭に出ているときは我が家は留守の状態です?
    イタリア製の皮手袋では携帯のキーを少なくとも4個は一緒に押してしまうことになるでしょう。

  2. ラ・ロズレ より:

    家の中にいない=お留守、これは私の感覚では正しいです。
    だって誘引しようとして梯子に乗っている時とか、剪定箇所をジッと集中して見極めている時に携帯が鳴ったらズッコケるじゃないですか。それで梯子から落ちたらどうします。
    家の中に戻ってからゆっくり着信を見ればいいのです。(キッパリ)
    キー4個分の手袋でも大丈夫。近未来には「ハンズフリー」になるかもしれませんから。(なるかな?)