引き続き植替え記録です。
我が家の居残り組を植え替えました。
これがまた、なんともはや・・・
去年お高い土に入れたのですが、日当たりの悪い室内生活が長かったせいかどうか、どれも根張りはなし。(なし!)
スポッと抜けて、土の半分は鉢の中に残る状態、と言えばお分かりいただけるでしょうか。
土ばかりが良くても、そもそも環境が悪ければどうしようもないという、当然と言えば当然な結果となっています。
どれも今年は鉢増しの予定だったのですが、これではサイズダウンしてもいいくらいです。
でも、強行鉢増ししました。
ついでに超強剪定まで。
この時期に超強剪定をして大丈夫かどうかとても不安ですが、考えていたってわかりません、やらなければ結果は出ません。
専門家の方や真面目なガーデナーの方が卒倒しそうなことをやっていると思います。
良い子は決して真似をしないでください。
私はダメだったら、自己責任で泣きます^^;
白(6号)→緑(8号)の図
やっぱり大きさが全然違いますね。
しかも根がないので土が入ること入ること!
枯れたら新しいバラ買っちゃうわよという脅しで咲くでしょうか?^^;
コメント
おおお~~~。
根張りなし!なのですね。
環境ってホント大事ですね。
分かってるけど、こうして比較すると明白です。
超強剪定をして大丈夫かどうか、読んでて私も不安になりました。
私だったらカットせずに、枝を広げて固定して折り曲げ剪定ですかねー。
たしか、昔…雑誌か何かで河合さんか誰かがそんなことを言ってらしたような…。
おほほ・・・卒倒しないでくださいませね。
何しろ自分でも嫌な予感でいっぱいです。
写真に写っているヒュー様と枢機卿様は、ややまともな樹形なので強剪定はしていません。
この他のバラたちが大変なことになっています。
広げたり折り曲げたりするような枝はありません。(ない!)
バラの調子が良かったら切れなかったと思います。
このまま行ってもどうせろくに咲かないなと思ったからできた気がします。
もう後の祭りですけれど、ドキドキしています^^;
順序が逆だったらよかったのにね。
先に根なしさんをみて、それから根張りさんたちだったらがっかり度も少しはマシだったでしょうに。
これまでロズレさんのやってきたことに失敗はなかったように思うので今回もこれでいいのでしょうが、正直ちょっと不安。
喜びも悲しみも春にはお付き合いしまっす。
屋外組と室内組がここまで違うと想像し切れなくて油断しましたぁ^^;
持ち主が、鉢増ししちゃうぞと、ダメならダメでもいいや、の両極に精神分裂しているのでどうしようもないですね。
でもどうしてか「今やる!」と強烈に思ってしまいまして・・・
場合によっては春に泣きわめきますのでよろしくお願いします(^^)