バラの記録 – 2023.04

<蕾あり>
黃モッコウ、御所桜、プルプレ、リシュリュー、アルンウィック、ヒュー様

<うどん粉>
匂宮等の一部に発見。
長雨の後気温があまり上がらなかったからか、それほどでもなく、蔓延もしていない様子。
ほっ。

<枝の復帰具合>
モンテベッロ夫人の枝数は着実に増えていて大変よろしい。
げんこつ気味のヘリテージもまっすぐ伸びていて完璧!

<今後>
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、鏡や計器を太陽熱から守るために反射能力を持つ金属でコーティングされたシールドが翼のように張られていて、それはなんと5層構造になっているそうです。
ということは、です。
植木鉢の熱対策も、100均のアルミシートだけでは足りない場合、去年の残りのアルミホイルをその下に巻くとか、多重構造にしてみるのも良いかもしれないですね。
宇宙望遠鏡はシールドの大きさが21メートルだの保つ温度はマイナス188度だの規模が違うとはいえ、やりたいことは直径24センチで40度超え回避を目指すベランダのバラ鉢と一緒でしょう、、、たぶん^^;

コメント

  1. もも より:

    着実に増える…なんて素敵な言葉! 自分の事でなくてもワクワクします。
    耐熱に宇宙望遠鏡の技術ですか。ビックリしたけど、面白いです。
    日傘が壊れて買い直したら、前の傘にはアルミだか貼ってあったおかげで遮熱効果があったけれど、ただ黒くしてある今の傘は効果を感じないという結果になったことを思い出しました。

    • ラ・ロズレ より:

      公爵夫人は、足元は1本足のままですが、途中がいくつか出たので褒めてあげています(^^)
      日傘にアルミが必要なのですね、遮光だけでなく遮熱が必要な時代ということでしょうか。
      高級素材ではなくともいくつか積もれば山となるのではないかと微かに期待します。
      たとえ1℃でも下げてあげたい夏が、来るのでしょう、きっと、どうせ、また。。。

  2. Keiko より:

    >たとえ1℃でも下げてあげたい夏が、来るのでしょう、きっと、どうせ、また。。。

    朝開いたバラが、夕方にはチリチリに干からびるあの暑い夏が…(笑)