なんという本だったか忘れてしまいましたが、複数の作家さんたちが同じテーマについて書いた短編エッセイ集の本の紹介を見ました。
買わなかったので何がテーマだったかさえも忘れてしまいましたが^^;・・・複数の作家さんが書いたエッセイ比べってちょっと楽しそうかなと思いました。
同じテーマで書いていても絶対に同じ話にならないし、きっとそれぞれの個性が際立っているのではないでしょうか。
それでその本を買おうかどうしようかとAmazonレビューを見ていると、ひとり1000文字(以内?)という決まりなので、起承転結の付け方など短編を書く勉強になるなどと書いている人がいました。
私は作家ではないので起承転結なんて考えていないし、だいたいブログってエッセイのような高尚さもないし、全然違うものではありますが、「1000文字で書く」というところにそそられました。
それってどんな書き心地だろう?試しに書いてみようかな?
作家さんのエッセイ集のことなどあっという間に頭から飛び去って、始まった1000文字マイブーム。
キリ番大好き人間としては「1000文字以内」ということでは満足できず、過去4回の投稿はすべて「1000文字ちょうど」に揃えてあります。
これが証拠の投稿画面です。
ちょっと気持ちがいいでしょう?
自己満足の世界です(笑)
ちなみに、画像の挿入タグは文字に含まれません。入力したテキストのみ文字数にカウントされます。
1000文字はちょっと長いかなー素人には800文字でもいいかなーという気がしなくもありませんが、これだけあれば言いたいことはたっぷり言えます。
そして無駄にグダグダ長くなることがありません。
一番難しいのは最後の微調整。
2文字多い、句読点削る?言い回し変える?
今度は3文字少ない、あぁー
・・・と、なかなかに面白い遊びになりました。
でも毎回その最後の詰めに時間を取られるのも面倒になってきたので、マイブーム1000文字は終了といたします。
こんなこと誰も気がつくわけがありませんから、ちょっと宣伝してみました。
本日はここまで870文字くらいです。
コメント
高尚な遊びなんじゃないでしょうか。
ロズレさんらしいと思いますよ。
1000字というと、ちょっとした雑誌の記事1本文ってところですかねー。
ブログでも、いい感じに仕上がる分量な気がしますね。
ロズレさんなら、1000字使いきるのは大変ではないでしょうし。
それ、遊びでやれれば楽しいんだろうなぁ…( – -)
そう、遊びだと楽しいです。
遊びじゃないと・・・いろいろと苦痛ですね^^;
1000文字は原稿用紙2枚半。
つらつら書きにはなんとなくいいペースであることは確かです。
それでも苦もなくハマる時と、あー失敗したーと思う時があります。
こういうのって脳トレになるかしらん(^^)