ミニバラの楽しさ

アメリカのノーイースト社はミニバラをたくさん作っている会社です。
Nor’ East Miniature Roses
眺めているとほんとミニバラって可愛いなと思います。
ミニバラの魅力ってなんか独特です。
ご覧下さいな、この色と形の多彩なこと!
可愛さも美しさも面白さもみんな凝縮されて入っている感じ?
ミニバラの鉢を20個くらいダーーーッと並べる場所が欲しいなぁ~♪
お菓子のバラエティーセットみたいで楽しいじゃないですか。
(場所ないですから。。。妄想ですから。。。)
そういえば我が家のベランダはミニバラ3鉢から始まったのでしたっけ。
ハイデルベルクも御所桜も匂宮もまだ健在です。
原点に返るってよく言いますが、私の頭もそろそろ一周したのかな?
 
稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一 (利休百首)
 
十まで行って、一段上に上って、また一から始める・・・
そうできたらいいですね・・・
進歩無しの無限ループだったら・・・(フルフル恐)

コメント

  1. Keiko より:

    みてきましたぁ!
    今年の新作は秀作ぞろいですね。
    Shop by Colorの色分けは???な感じですが、(笑)
    そういえば私も一番最初にかったバラはミニバラでした。
    イタリアでは一般的にミニバラを「ローザカニーナ」と呼ぶのです。
    丈夫な赤のミニバラが高速道路の分離帯にこれでもかというほど延々と植え込まれていたことがあります。
    利休の句、味わいがありますね。
    初心忘れずですね。

  2. ラ・ロズレ より:

    > 一般的にミニバラを「ローザカニーナ」と呼ぶ
    えーーー!?
    それってなんかアバウト過ぎませんか^^;
    本物のカニナさんの立場ったらいったい^^;;;
    それに高速道路にミニバラって・・・イタリア人の感覚って面白いですね。ミニバラじゃ背が低すぎないかしらと余計な心配をしてしまいます。
    つる薔薇20本は絶対に無理でもミニバラ20本ならキャンディーの詰め合わせみたいに並べられる、これってスゴイ利点だと思うんですよね。