ロサ・ギガンティア ロサ・キネンシス

ロサ・ギガンティア Rosa gigantea
 
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左の列が神代植物園のギガンティア、右の列が我が家で初開花のギガンティア嬢です。
今年は1輪しか咲きそうにありませんが^^;
見た目では植物園の雄大に育っているお花とそんなに遜色ない?
 
バラの剣弁の祖とか、ティー香の祖とか言われています。
確かにすごい剣弁ですよね。
香りは・・・ほんのりなのです。まだ若いからかなぁ?葉の色も薄いし。
来年はもっと咲いてもらってもっと色々検証したいものです。
 
 
ロサ・キネンシス Rosa chinensis
 
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ブッシュタイプのキネンシスは6号鉢でも充分いけます。
大株のような爆発的な同時開花は無理ですが、冬までぽつぽつと楽しませてくれます。
直射日光2時間くらいでも咲ける体力も持っています。

コメント

  1. Keiko より:

    ロズレさん、おはよう。
    giganteaをギガンテアと読み始めたのはどの方なんでしょうねぇ。
    ジガンテアと読んでくれていたらジャイアンツかぁってすぐに分かるのになぁ。ケンティフォーリアもチェンティフォーリアって読んでほしかったなぁ。
    と、せんないことをほざいております。(笑)
    大きい!
    うちには大きい一重のマーメードがおりますが、花びらはこんなふうにはならないからやはり剣咲きの特徴を持ったバラなんですねぇ。
    そして、ロサ・キネンシスの株の姿のいいこと!
    まるで某有名雑誌に出てくる樹形のお手本のようです。
    すばらしい。(拍手~~)

  2. ラ・ロズレ より:

    アルファベットを何でも自分の発音にしてしまうのは英語圏の方々ですよぉ。
    全部自分達風に読みかえてしまう達人ですから。
    日本人はわりと現地の発音を素直にそのまま言いますね。
    でも、ギとかケとか覚えてしまったものを今からジとチェには急には直せません~^^;
    我が家のG嬢はまだお子ちゃまなのでマーメイドより花は小さいと思います。
    今のところジャイアンツの片鱗もみえておりません。
    5号鉢ですし。。。