一輪ほどの

070812_01
 
日々草一輪 一輪ほどの・・・・・・と、梅一輪を文字ろうかと思いましたら、のっけから激しく字余りしました^^;
去年初めて買った日々草を処分する際にチョッピリ種を拾ってポリポットに(たった3ポットですが)蒔いてみました。
元々チョッピリの中の厳選種が発芽し、更に厳選されて一輪、ピンクちゃんが開花しました。
そりゃあもう、バリバリのガーデナーさんにしてみればあまりにもレベルの低い話しでしょうけれど、私にはこれで充分。朝このピンクの日々草が一輪咲いているのを見た瞬間、私の頭も心もポワ~ンとピンク色に染まりました。

コメント

  1. ゆめ より:

    ほぉ~ ホケキョでも無く・・・(笑)
    これはお見事です。
    種を蒔いたっていつ蒔かれたんですか。
    種まき、鉢植え、大変苦戦している私にはこうして発芽からフラワーへのプロセスがわからないのです。
    日々草の種を拾う。ちっちゃいんですか?う~ん・・・ひまわり大の大きさなら安心感があるんですが。。。
    おそるべし!ロズレさん♪
    かわいいピンクちゃん、愛おしさが何倍も強いことでしょう。
    パチパチパチ~~~~♪

  2. ラ・ロズレ より:

    ありがとうございますぅ(^^)v
    私のやることですから全てテキトーですよ。
    お片づけする時に黒いテンテンが散らばっているのに気が付いて幾つか拾って(何十粒?あまりに小さい(アブラムシくらい?)のでテキトーな数拾って飽きました^^;)、蒔いたのはゴールデンウィーク辺りだったでしょうか。何十粒のうち幾つか芽が出たことは出たのですが何故か消滅したものもあり、結局5粒くらい生き残りました。少な~い。そしてその中の1個が開花したというわけです。
    それでもまさか咲くとは思っていなかったので、だってお店ではとっくにお花が出回っているじゃないですか、だからもう咲かないで終わっちゃうんだと思っていたのでビックリです。
    ピンクちゃん、表彰ものです。

  3. Keiko より:

    覚えていますよ、昨年ニチニチソウを買われて、ポットのままながーいこと鑑賞なさっていた事。
    もう1年がたったのですね。
    貴重な一輪、だからこそ余計いとおしいのではないでしょうか。
    とってもとっても美人さんです。

  4. ラ・ロズレ より:

    そうなのです、あれから1年経ったのですよー。
    毎年同じでも芸が無いし、この種があわよくば、という期待もあって今年は日々草を買いませんでした。
    だから尚更この1輪が嬉しいです。
    お花って、数じゃないんですね、咲いてくれるそのことが素晴らしいことなんですね。(ちょっと悟った(笑))