今年の目標について

そろそろ今年1年を振り返る記事が多くなってきました。
はて?
私の今年の目標はなんだったか?
そもそも目標を立てたのだったか?
忘れるくらいの目標は必要がない目標と見なすべきでしょう。

今年は何かに合格するとか、今年は資格を取得するとか、今年は富士山に登るとか、今年は本を何冊読むとか、今年は体重を何キロにするとか、そういう明確な目標は良いのです。
でも、スキルを磨くとか、貯金するとか、運動するとか、そういうふわっとしたのは、、、ねぇ?^^;

春のことは春の目標に、夏のことは夏の目標にはします。
でも「今年の目標」という1年単位にするのは、子どもや若者向きのことだなとしみじみ思いました。

オバサンは忘れる生き物です(^^)v

コメント

  1. もも より:

    肩の力が抜けました。あぁ…なんて素敵な先輩でしょう♪
    忘却は人間の才能ですよね。
    新蕎麦に舌鼓を打つことは忘れない、風流な暮らしを送っておられるのも素敵だと思っています。

    • ラ・ロズレ より:

      そういえば、夢を叶えるとか夢に向かってとか言われる度に、夢って無いとダメなのかなぁと思っていた子どもでした。
      計画を立てるのはものすごく苦手です。
      目も悪いですが、脳もかなり近視な私です^^;

  2. Keiko より:

    ももさんがおっしゃるように、我々のオピニオンリーダ的存在の
    ロズレさんがこう言っていただけると楽になります。
    無理せず自然体で余生を送りたいです。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      お、おぴにおん?
      何をおっしゃいますやら、mia sorella(←姉さま)ったら。
      妹の私がKeikoさんの後ろをちこちょことくっついて歩いているのですよ(^^)