今朝のミニバラ花壇です。
真ん中でひょろりと目立っているのは・・・ゼラニウムの一種、蚊連草です。
去年から放っておいたらこんなことになりました。
風が吹くとひとりでフィーバーしているので、なんだか笑っちゃいます。
切らねばと思いつつ、ついつい踊らせてみたくなる今年の和みキャラです。
それとは別に、色で和ませてくれるのがヘリテージ。
久しぶりに全身をお見せしましょうか。
6号鉢に2輪。5輪は欲しいところですが未だ2輪止まりです。
いくら切り詰めても必ず枝を長く伸ばします。
アメリカの本の情報によりますと、実生とアイスバーグが掛け合わされているそうです。
アイスバーグもフロリバンダなのに伸びると言われますからそのへんの加減でしょうか?
実生の加減にもよるかもしれませんけれどねぇ。
それにしてやさしい色をしたバラです。このバラを見て戦闘的になる人はいないでしょう。
今朝は中心がくっきりピンクになりました。明日になればアプリコットピンクに薄まることでしょう。
コメント
絵のようなヘリテージの全身姿にうっとりです。
綺麗ですね、なんてやさしいんでしょう。
実は先日のロズレさまの『はなびらひろい』のお話を読んで、ヘリテージこそ早めに切らねばお隣りへ~お隣へ~と、舞う花ではなかろうか…と^^;;;
こんなバランスのとれた作品を見せていただけて、とてもうれしいです。
ゆめさんのおっしゃるとおり、
本当に絵に描いたような全身が美しい株ですね。
先日葉っぱはあまり・・・なんておっしゃっていましたがなかなかどうしてとってもきれいではありませんか。
いやぁ見とれてしまいます。
>このバラを見て戦闘的になる人はいないでしょう
ですよね。
世界制覇のためにはやっぱりバラが一番ですね。
戦闘といえばかの有名な歌「リリーマルレーン」というバラに昨年であったので今年も探したのですが見つかりませんでした。
逃したものは何でも惜しいです。
私もヘリテージが舞う心配をしたのですが、開ききっていない花は散りやすい定評のヘリテージと言えども散らないのですね。
半開きのビコロールも散りませんでした。
バラは開ききるまで散らない!新発見です。
開いてからのリリースポイントが各花違うということでしょうか。
今夜はさすがにアブナイので両花共もう花瓶に移動しました。
良く見ると黒くなったりうどん粉で縮れたり誤魔化すためにむしったり、色々な後が見えるのです。遠目だとばれにくいですか。そっかこの手は使えるな(笑)
バラとの出会いもご縁ですから。ご縁があればきっとどこかで出会えます。出会った時が縁が繋がった時だと思って楽しみに待ちましょう。そうして出会えば愛しさも倍増します。・・・と、思い込みましょう^^;