夏が来た

暦ではなく、体感として夏が来ました。
長らく続いた曇りと雨が途切れた途端に太陽が「カッ!!!」
扇風機ではもうどうにもならない、あの暴力的な暑さがやってきました。

久しぶりに歩いたベランダは、雨の間に散った花や葉が溝で室外機の水に浸って、それはそれは見苦しく、大丈夫そうに見えたバラも実はいくつか水切れしていました。

なんとかして見なかったことにできないものか・・・

バラにも人にも長毛の猫にも、試練の夏が今年も始まったようです。

コメント

  1. Keiko より:

    日本はこれからが本格的な夏なのですね。
    湿気が高い分、日本の夏は辛いですね。

    すでに1ヶ月半ほど、30度超えに苦しんでいるイタリアより。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      いつの間にか日本の梅雨は災害の季節になってしまいました。
      紫陽花とカタツムリなどというイメージとはほど遠い「雨期」です。
      ヨーロッパの熱波も災害ですよね。
      冷蔵庫の中に引っ越したい。。。

  2. もも より:

    湿度90%以上、32℃って、ホント暴力的です。
    たまにふと思い出すんですよ。オーストラリアのケアンズがこんなだったなぁと。ただ、夕方のスコールで気温はいったん下がってたけど。あそこは熱帯雨林。日本も似たようなものになったんだなぁ。
    夏越しが人も植物も大変です。

    • ラ・ロズレ より:

      夕方の雷雨、あれはスコール、、、いや、やっぱり雷雨というべき不穏さでした。
      日本は、温暖湿潤気候、でしたっけ?
      熱帯湿潤気候なんて出来ちゃったら嫌ですね。
      夏、1日で気持ちがぐったりしました。