夏の庭

今年も義母の庭は夏の賑わい。
 
メインガーデン ↓
 
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ここはカラフルなのです。
毎年黄色や赤が目立ちます。
 
 
キッチンガーデン ↓
 
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何でも作るわけではないそうです。
近所の農家さんが道の駅に出すのも積極的に買っていました。
 
パープルガーデン ↓
 
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勝手に命名。
紫~赤紫のお花が集まっています。山野草系はお花が細かいので遠目には写りませんが。
 
 
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朝顔が、35度の日を浴びて尚、涼やかに咲いていました。
こんな日差しなのに透けて綺麗だこと。
 
 
タマはテーブルの下に避難。(更にどえん化してる)
 
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ミケは3年ほど癌の薬を服用していましたが先日彼方へと旅立って行ったそうです。
最後の半月は動くことができず、義父と義母が自室でつきっきりで世話をしたということです。
16歳でした。
そして、いまやタマは、家猫ではなく行動は自由なのですが、ヤレどこにいるのいないのどうしたこうしたと猫可愛がりの集中砲火を浴びていました。

コメント

  1. あえか より:

    義母さんのお庭は、見事に整理整頓、
    きちんとしたお庭づくりをされていますね。
    夏の暑い中も、お手入れされているんだろうなぁ。
    みならわなくっちゃ。
    タマ嬢は、相変わらずお美しい♪
    ミケ嬢は、天使になったんですね。
    さみしいですが、
    たくさんの愛情を受けたミケちゃんは、
    天国からお父さん、お母さんを見守ってくれることでしょう。
    アサガオがとってもきれいに咲いたね、
    って言ってるかもしれませんね。

  2. Keiko より:

    まぁまぁまぁ、なんときれいなお庭でしょう。
    近所のおじさんが
    ガーデニングとは庭の掃除に尽きるよねって言っておられました。
    はい、肝には命じているのですが・・・・
    よいお手本を見せていただきました、ありがとう。
    タマさん、どことなく神秘的な雰囲気の猫ですね。
    きっと涼しいところをよく心得ているのだと思いますよ。
    うちの姫たちも食事のとき以外ははどこにいるんだか。

  3. ラ・ロズレ より:

    タマ嬢ももう中高年。それにしては箱入り過ぎ^^;
    昔はとっとと外に行ってしまったものですが、最近は年取って悟ったのか、あまり知らないオバサンの私でも前よりも触らせてくれるようになりました。
    お庭で出会う猫の頭数は変わっても、昆虫類と爬虫類は永遠不滅と思われますので、私は相変わらず腰が引けています^^;
    今回は爬虫類さんには会わずに済んだものの、これだけ撮るのに何度「ぎゃぁ!」と叫んだことか(笑)

  4. ラ・ロズレ より:

    猫は本当にいい場所を知っていますよね。
    エアコンは苦手らしいですが、猫もこの暑さではさすがに暑いと思っているのではないでしょうか。
    田舎ですから出入り自由な猫なのに、夕方になると寝床に仕舞われちゃうし、昼間もどこへいった?あっちの部屋?2階?と常に監視の目が光っています。
    どこにいるんだか、では済まない過保護です。
    猫可愛がりってこういんだ!の見本です(笑)

  5. ゆめ より:

    とーーーってもステキ! 気持ちいいですね!
    あ~・・・こんなふうにできたらいいなぁ~!と
    ほんとうにお手本を見せていただいた感じです。
    私なら・・・ドンドン奥に進んでいきますけどぉ。。。もったいない!(笑))

  6. ラ・ロズレ より:

    ドンドンなんか進んだら、何が出るやら知れたものではありませんって。
    私はターシャさんのように「あ、そこにヘビがいるから」みたいな行動は絶対にできません。
    似たような系統でもイグアナだったらいいんですよ、足4本ですから。
    確かに、きちんと片付いてはいると思います。
    スコップや鎌が大きさ順にぶら下がっていたりしているのも性格のあらわれでしょうか(^^)

  7. Keiko より:

    >スコップや鎌が大きさ順にぶら下がっていたりしているのも性格のあらわれでしょうか(^^)
    ああ、夢のまた夢。
    そんな風にしたいなぁという気持ちはあるんですよ。
    ただ気持ちに体力がついていきません。
    きっとぶら下がっているスコップにも土の塊なんかついていないんでしょうねぇ、絶対に。

  8. ラ・ロズレ より:

    私はどちらかというと、何故にこんなに大小取り揃えてあるんだ?ということのほうが印象的だったのですが^^;
    そんなにたくさん本当に使っているのでしょうかねぇ^^;;;
    お庭は十人十色。あらゆる場所にスコップがディスプレイされているお庭だって「有り」ですわ。

  9. ゆめ より:

    >お庭は十人十色。あらゆる場所にスコップがディスプレイされている・・・
    アハハ^^;; ココにも!こんなところにも! っと思いがけない場所から
    行方不明だったシャベルが出てくるお庭がウチです(爆))) それも「有り」ですものね^^;;;
    先日、伯父の庭を見せてもらったとき
    綺麗に研がれたハサミ、シャベルに針金を曲げてぶらさげられるように細工。
    トロ箱にきちんと蒔かれた苗になる前の芽出しの見事さ。
    和風でまとめられた中にいまどきの植物もチラホラ。
    あ~・・・こんなふうに決まりよく楽しみたいものだ。と感じたものです。
    ねぇ~Keikoさん、わたしたちももう少し歳をとると丁寧な?庭になるのかもしれませんね。(笑)

  10. ラ・ロズレ より:

    印象派もあれば斬新な前衛ゲイジュツもあり、シャベルの位置も絶妙に配置(あえて配置と言うのです)されているものですって(^^)v
    スポーツでも、体操みたいに若~いうちのものもあれば、マラソンみたいに経験を積んだほうが有利?なものもあり。
    ガーデニングは、職業の方は別として、歳をとると出る味、きっとそういうものがある分野だと思います。
    だって生活に密着したものですもの。毎日奇抜では疲れてしまうのはたぶん食事のメニューと同じでしょう。
    日々の折り合いが最後に物を言うのですわ、きっと。
    ということは、絵画などと同じアートの分野なのでしょうね、たぶん。時に画風も変わるしね。