そこなうこと、さわり、わざわい、さまたげ。(害、広辞苑(第三版)より)

「シャボン玉石けん」の新聞広告に大きく載っていた「香害・こうがい」。
よくぞこんなに大きく言ってくださいました。
嬉しいのでサイトリンクしちゃいます。

洗剤の匂いについては昔からブーブー言っていますが、そう思うのは私だけではなかった!
だってあまりにもどの洗剤にも匂いが付いているので、誰も何も感じないのかと思いましたよ。
イマドキは何にでも匂いが付いていて、洗剤の他シャンプーだのボディーソープだの入浴剤だのハンドクリームだの、人間の各部にそれぞれ違う匂いをくっつけてバッカじゃない?と思っていました。(←嬉しくなって調子に乗って過激発言)

私はシャボン玉石けんの回し者ではないので、そのメーカーの商品を使いましょうとまでは言いません、私も使っていないし^^;
ただ、洗剤だけでなく各商品分野で、香り競争が終わってくれますようにと願っています。

コメント

  1. Keiko より:

    私は香り賛成派だったのでここで初めていろんな問題があることを知りました。
    もともとすごいアレルギー体質の私なのに、おかしいですね今まで洗剤の香りに反応しなかったのは。
    香水にはものすごく反応するんですよ。
    昨夜もほぼ半年ぶりに取り出した半袖シャツにアイロンをかけていて良い香りがして嬉しかったのですが、健康を害するような成分は排除しないとね。

    • ラ・ロズレ より:

      デパートの1階の化粧品売り場は息を止めて早足で歩くというのは昔からやっていたことですが、エレベーターの中では息は続かないし、ましてやよく接する人とでは、あの人が立ち去った後に誰々さんが窓を開けていたとかいう逸話には事欠きません。
      変な匂いだとか嫌いな匂いだとかいうことではありません、ひとつひとつは良い匂いなのだと思います。
      ローズの香りなどというのもねぇ、バラに罪はないと思えば思うほど困ってしまいます・・・。