彩芽か草薙か

今日職場で、問い合わせの電話をしているのを聞いていました。
漢字の説明で、
「・・・に、ゴウリキアヤメのゴウです、・・・」
や、やばい、ゴウリキ書けない、と私は横で焦ってしまいました。

しばらくして違う人が違うところに同じ問題を問い合わせしていました。
「・・・に、クサナギツヨシのツヨシのゴウです、・・・」
あぁ、それならわかる。

最初の人は20代前半、次の人はやや近い年代です。
う〜む、この差は大きいかも^^;
ちなみに、どちらの電話でも相手は「剛」とわかったようでした。

コメント

  1. もも より:

    剛田武のゴウでお願いされたいです。^^
    漢字を口頭で伝えるの、難しいですね。社会人になりたての頃はずい分苦労したものですわ〜。
    電話ではいつまでもこういうやりとりが起こるんですね。

    • ラ・ロズレ より:

      剛田武はもっとヤバいかもです、顔はわかるけど、ほら、、、になりそうです(笑)
      電話は本当に苦労しましたね。
      悲喜こもごもの笑い話には事欠きません。
      その苦労まで含めて今でも同じようにしてあるというのが、嬉しいのか悲しいのか残念なのか・・・^^;

  2. Keiko より:

    漢字かぁ、問題ですよね。
    こちらではアルファベットのスペルを説明せねばならないときがあります。
    特にBとV、LとRかなぁ。
    ボローニャのB,ヴェネジアのVといいます。
    ちなみにVはブイとは発音しないので。(笑)

    参考までにLはリボルノのL,RはもちローマのRです。^^

    • ラ・ロズレ より:

      LとR、日本人に言わせれば「エッレ」一択!(笑)
      巻き舌は舌の準備をしてせーの!でやればできるのですが、喋りながら途中では無理です^^;
      どの言語にしろ苦労するのは、電話が悪い!←恨みは深い
      電話が無くなる時代は来るのでしょうか・・・

  3. あえか より:

    家族のお名前に「徹」が付きます。
    「てってい」の「てつ」と言ってもピンとこない方が多く、
    「わたなべとおる」の「とおる」という字です、と伝えてきました。
    が、この例え、いくつぐらいの方まで分かるのでしょう。
    何と言い換えたらいいのか、考えてしまいますね。

    • ラ・ロズレ より:

      同年代用と若者用の2種類の説明を考えておかなければいけないでしょうか。
      私は「わたなべとおる」で一発でわかる年代ですが^^;
      名前と地名は本当に難しいです。
      そういうものこそ間違えるといろいろ厄介なので気を使いますね。